なみだの峠／朝花美穂
楽曲情報
なみだの峠 歌朝花 美穂 作詞原 文彦 作曲宮下 健治
台詞入り
・「七歳」は「ななつ」と入力してください。
※このタイピングは「なみだの峠」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なにをこのんでてばなすははが)
何を好んで 手放す母が
(どこにおりましょうちのみごを)
どこにおりましょう 乳飲み子を
(あめふればあめになき)
雨 降れば 雨に泣き
(かぜふけばかぜになき)
風 吹けば 風に泣き
(あああああいたくて)
ああ ああ 会いたくて
(いちやいちやがなみだのとうげ)
一夜 一夜が なみだの峠
(せりふ)
台詞
「何度 死のうと思ったことか
(せりふ)
台詞
でも ひと目 ひと目 おまえに会うまでは
(せりふ)
台詞
そして 一言 詫たくて
(せりふ)
台詞
そんな思いで 母は今日も 生きているのです」
(はりでこのみをつきさすよりも)
針で この身を 突き刺すよりも
(あえぬつらさはなおいたい)
会えぬ辛さは なお痛い
(このはるでもうななつ)
この春で もう七歳
(ははしらぬふびんさを)
母 知らぬ不憫さを
(ああああとおいまち)
ああ ああ 遠い街
(いかにおまえはしのいでいてか)
いかに おまえは 凌いでいてか
(せりふ)
台詞
「神様 仏様 こんな母でも
(せりふ)
台詞
夢見ることが 許されるなら
(せりふ)
台詞
どうか あの娘を守ってやっては もらえないでしょうか」
(なにもいらないくらせるならば)
何も要らない 暮らせるならば
(ひとつおまえとやねのした)
ひとつ おまえと屋根の下
(はなさけばはなになき)
花 咲けば 花に泣き
(ほしみればほしになき)
星 見れば 星に泣き
(あああああいたくて)
ああ ああ 会いたくて
(いちやいちやがなみだのとうげ)
一夜 一夜が なみだの峠