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(うかれたひはすぎてはしびろこうのようだ)

浮かれた日は過ぎて ハシビロコウのようだ

(あまいみつもかいぶつもわすれがたきふるさとでさえも)

甘い蜜も怪物も 忘れがたき故郷でさえも

(はるにとりつかれてくろいかがみのような)

春に取り憑かれて 黒い鏡のような

(みらいとしのあさやけもまくらもとのよだれのようだ)

未来都市の朝焼けも 枕元のよだれのようだ

(あめがふるよかんにきみはきづくのかうたがわしいけど)

雨が降る予感に 君は気付くのか 疑わしいけど

(ひびをこえてうたはもえてつづくほのおのいみをしって)

日々を超えて 詩は燃えて 続く炎の意味を知って

(でんしゃのなかときをぱるくーるたとえきのうがはかなくちっても)

電車の中 時をパルクール たとえ昨日が儚く散っても

(せかいでむだあせかいてすべてのめんがあたりじゃなくても)

世界で 無駄汗かいて 全ての面が当たりじゃなくても

(こいをだきしめていこうぼくらのさきへ)

恋を抱きしめて行こう 僕らの先へ

(つよくなれないことうまくわらえないこと)

強くなれない事 うまく笑えない事

(にぎりしめるこころからゆーもあをひねりだすんだ)

握りしめる心から ユーモアを捻り出すんだ

(いみのあるよはくにきみはきづくのかうたがわしいけど)

意味のある余白に 君は気付くのか 疑わしいけど

(うみをこえてうたはもえてつづくほのおのいみをしって)

海を越えて 詩は燃えて 続く炎の意味を知って

(でんしゃのなかときをぱるくーるたとえきのうがはかなくちっても)

電車の中 時をパルクール たとえ昨日が儚く散っても

(せかいでむだあせかいてすべてのめんがあたりじゃなくても)

世界で無駄汗かいて 全ての面が当たりじゃなくても

(こいをだきしめていこうぼくらのさきまで)

恋を抱きしめて行こう 僕らの先まで

(かなでたうたはもえてつづくほのおのいみをしって)

奏でた詩は燃えて 続く炎の意味を知って

(でんしゃのなかときをぱるくーるたとえきのうがはかなくちっても)

電車の中 時をパルクール たとえ昨日が儚く散っても

(せかいでむだあせかいてすべてのめんがあたりじゃなくても)

世界で無駄汗かいて 全ての面が当たりじゃなくても

(こいをだきしめていこうぼくらのさきへ)

恋を抱きしめて行こう 僕らの先へ

(うそのさきへ)

嘘の先へ