農業簿記(問題５番)

(あぐりのうじょうはふゆこむぎをつくりつけしています。)

アグリ農場は冬小麦を作付けしています。

(しゅうかくは、らいねんのしょかをよていしています。)

収穫は、来年の初夏を予定しています。

(とうがいこむぎつくりつけにかかるひようとして、１２がつげんざいで)

当該小麦作付けにかかる費用として、１２月現在で

(しゅびょうひ２２３０００えん)

種苗費２２３０００円

(ひりょうひ８３００００えん)

肥料費830000円

(のうやくひ５２００００えんがけいじょうされています)

農薬費５２００００円が計上されています

(ひりょうについては、３８０００えんがみしよう、)

肥料については、38000円が未使用、

(のうやくについては８００００えんがみしようのままそうこにほかんされています)

農薬については80000円が未使用のまま倉庫に保管されています

(１２がつまつにけっさんをむかえました)

12月末に決算を迎えました

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(ねんどまつにおいて)

年度末において

(ほじょうやおんしつでさいばいいくせいちゅうのみしゅうかくののうさんぶつにかかるひようは)

圃場や温室で栽培育成中の未収穫の農産物にかかる費用は

(しかけひん（しさん）にけいじょうして)

仕掛品（資産）に計上して

(じねんどへくりこし、)

次年度へ繰り越し、

(しゅうえきがしょうじたねんどのひようとしてけいじょうします。)

収益が生じた粘土の費用として計上します。

(また、ねんどまつにおいてひりょう、のうやくがみしようでのこっているばあいには)

また、年度末において肥料、農薬が未使用で残っている場合には

(げんざいりょう（しさん）にけいじょうしてじねんどへくりこします。)

原材料(資産)に計上して次年度へ繰り越します。

(このもんだいでは、)

この問題では、

(しゅびょうひ、ひりょうひ、のうやくひのけいじょうがくのうち、)

種苗費、肥料費、農薬費の計上額のうち、

(しようぶんについてはしかけひん（しさん）にけいじょうし、)

使用分については仕掛品(資産)に計上し、