CS検定2級 入力ドリル【5】
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | maro | 5395 | B++ | 5.7 | 94.5% | 213.7 | 1223 | 70 | 17 | 2024/11/06 |
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問題文
(るねさんす(renaissance)をうんだいたりあちゅうぶのこと)
ルネサンス(Renaissance)を生んだイタリア中部の古都
(ふぃれんつぇをしょうちょうするさんた・ありあ・でる・ふぃおーれだいせいどう。463だんの)
フィレンツェを象徴するサンタ・アリア・デル・フィオーレ大聖堂。463段の
(かいだんをのぼってちょうじょうにたってみると、そのまちなみをいちぼうすることができる。)
階段を上って頂上に立ってみると、その町並みを一望することができる。
(ここはまちぜんたいがひとつのびじゅつかんのようだ。たてもののかべはみなくりーむいろで、やねは)
ここは町全体が一つの美術館のようだ。建物の壁はみなクリーム色で、屋根は
(おれんじいろ。れきしのなごりをもとめてさんさくしたまちのなかでおもしろいものにであった。)
オレンジ色。歴史の名残を求めて散策した町の中で面白いものに出会った。
(おしゃれなつるくさのてつごうしがついたまどとおもったのだが、なんとえだったのだ。)
おしゃれな蔓草の鉄格子がついた窓と思ったのだが、なんと絵だったのだ。
(こちらにはよろいどをりったいのえにしている。しかもまちにしっくりとなじんでいる。)
こちらには鎧戸を立体の絵にしている。しかも町にしっくりと馴染んでいる。
(いえのかべにはてつのわがならぶ。そのむかしここにうまをつないでいたそうだ。わをかける)
家の壁には鉄の輪が並ぶ。その昔ここに馬をつないでいたそうだ。輪をかける
(ぼうのせんたんはうまのかお。れきしのおもおもしさとはべつのこきみよいうつくしさ。このみやこをしはい)
房の先端は馬の顔。歴史の重々しさとは別の小気味よい美しさ。この都を支配
(していためでぃちけのぴってぃきゅうは、げんざいめでぃちけがあつめたかいがやこうげいひんが)
していたメディチ家のピッティ宮は、現在メディチ家が集めた絵画や工芸品が
(おさめられ、そのなかにらふぁえろがえがいたせいぼがある。このえをあいしたとすかーな)
収められ、その中にラファエロが描いた聖母がある。この絵を愛したトスカーナ
(たいこうがはだみはなさず、いつももちあるいたため「たいこうのせいぼ」といわれるように)
大公が肌身離さず、いつも持ち歩いたため「大公の聖母」と言われるように
(なったそうだ。ようじをだきかかえたははおやのぞう。やさしいめでみつめられると、)
なったそうだ。幼児を抱きかかえた母親の像。優しい目で見つめられると、
(ひびのすとれすをわすれそうだ。たいこうもこのびしょうにいやされたのだろうか。)
日々のストレスを忘れそうだ。大公もこの微笑に癒されたのだろうか。
(やねつきのヴぇっきおばしのりょうがわにはききんぞくてんがならび、はしの2かいはめでぃちけの)
屋根付きのヴェッキオ橋の両側には貴金属店が並び、橋の2階はメディチ家の
(やしきとやしきをつなぐかいろうだったが、いまはそのこれくしょんをてんじする)
屋敷と屋敷をつなぐ回廊だったが、今はそのコレクションを展示する
(うふぃてっつぃびじゅつかんとなっている。)
ウフィテッツィ美術館となっている。