CS検定3級 入力ドリル【14】
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問題文
(ぜんたいをおおっていたあま(あま)ぬのをめくると、あらわれたのはこばるとぶるーが)
全体を覆っていた亜麻(あま)布をめくると、現れたのはコバルトブルーが
(まぶしいみいらますくだった。こだいえじぷとでは、そらやみずをれんそうさせるあおは)
眩しいミイラマスクだった。古代エジプトでは、空や水を連想させる青は
(ふっかつさいせいのしょうちょうのいろとしてあがめられていた。ちゅうおうこくじだい(きげんぜん2000~)
復活再生の象徴の色として崇められていた。中王国時代(紀元前2000~
(1800ねんごろ)のみとうくつのみいらとしてはさいこのもので、もっかんにえがかれた)
1800年ごろ)の未盗掘のミイラとしては最古のもので、木棺に描かれた
(しょうけいもじひえろぐりふからそのなとかたがきがあきらかとなった。このみいらは、)
象形文字ヒエログリフからその名と肩書きが明らかとなった。このミイラは、
(ふかさ5mのたてあなをほりすすみ、とつぜんあらわれたよこあなからはっけんされた。ひつぎはおくゆき180)
深さ5mの縦穴を掘り進み、突然現れた横穴から発見された。棺は奥行き180
(cm、よこ100cmのおおきさで、よこあなはそれとほぼおなじくらいのおおきさであった)
cm、横100cmの大きさで、横穴はそれとほぼ同じくらいの大きさであった
(ため、きずつけずにひつぎをとりだすのになんぎした。えじぷとのみいらは、99.99)
ため、傷つけずに棺を取り出すのに難儀した。エジプトのミイラは、99.99
(%といっていいほどとうくつされているため、みもとがとくていできるみいらのはっくつは)
%といっていいほど盗掘されているため、身元が特定できるミイラの発掘は
(ほとんどない。ひつぎにはみいらのみもとやかたがきなどがしるされているのだが、)
ほとんどない。棺にはミイラの身元や肩書きなどが記されているのだが、
(とうくつされればみいらはむざんにとりだされ、みもとがわからなくなってしまう。)
盗掘されればミイラは無残に取り出され、身元が分からなくなってしまう。