きみの春になれたら
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歌詞(問題文)
(なみだがこぼれてとまらなくなる)
涙がこぼれて 止まらなくなる
(きみのちいさなてにぎりしめたとき)
君の小さな手 握りしめたとき
(ぬぎすてたしゃつとふぞろいのひびを)
脱ぎ捨てたシャツと 不揃いの日々を
(そっとしずかにもとにもどすよ)
そっと静かに 元に戻すよ
(ゆきがとけるほどちかくにいるから)
雪が解けるほど 近くにいるから
(かなしみはいつかぼくとみおくろう)
悲しみはいつか 僕と見送ろう
(あかくそまるほほしろいといきはあさひにとけていく)
赤く染まる頬 白い吐息は朝日に溶けていく
(きみのはるになれたら)
君の春になれたら
(あさやけをはしるばすにのりこんで)
朝焼けを走る バスに乗り込んで
(かわいたかぜがふくまちへでかけよう)
乾いた風が吹く 街へ出かけよう
(ふりかえればほらながくつづいている)
振り返ればほら 長く続いてる
(よりそうあしあとがかわいいね)
寄り添う足跡が かわいいね
(ながいふゆがほらいまあけていくよ)
長い冬がほら 今明けていくよ
(しあわせはいつもぼくにしらせて)
幸せはいつも 僕に知らせて
(おしよせるひかりくりかえすきせつのなかめぐりあおう)
押し寄せる光 繰り返す季節の中めぐり合おう
(きみのはるになれたら)
君の春になれたら
(つめたいよるはぼくがぬりつぶすから)
冷たい夜は 僕が塗りつぶすから
(きみはただわらっていてねずっと)
君はただ笑っていてね ずっと
(ゆきがとけるほどちかくにいるから)
雪が解けるほど 近くにいるから
(かなしみはいつかぼくとみおくろう)
悲しみはいつか 僕と見送ろう
(あかくそまるほほしろいといきはあさひにとけていく)
赤く染まる頬 白い吐息は朝日に溶けていく
(きみのはるになれたら)
君の春になれたら
(きみのはるになれたら)
君の春になれたら