泣けない人には優しくない世界
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歌詞(問題文)
(だれかのことすきになりかけるよるにはじゆうなこころがひつようなのさ)
誰かのこと好きになりかける夜には自由な心が必要なのさ
(こんくりーとにぺたりとはりついたぼくのかげ)
コンクリートにぺたりと張りついた僕の影
(ひきずりこまれないように)
引きずり込まれないように
(このよのたのしいことをかきあつめていきるのだ)
この世の楽しいことをかき集めて生きるのだ
(てれぱしーなどあるはずがないぼくときみも)
テレパシーなどあるはずがない僕と君も
(おおきなちからをしんじるきもちがすべてで)
大きな力を信じる気持ちが全てで
(それぞれがそれぞれを)
それぞれがそれぞれを
(くだらねえとおもいながら)
くだらねえと思いながら
(さびしさやむなしさやいかりを)
寂しさや虚しさや怒りを
(どっかにやるためみをよせあう)
どっかにやるため身を寄せ合う
(ありがとねさよならまたあした)
ありがとね さよなら また明日
(なけないひとにはやさしくないせかい)
泣けない人には優しくない世界
(あなたがいるからたびはつづくよ)
あなたがいるから 旅は続くよ
(せんろのむこうではゆうれいがこうしん)
線路の向こうでは幽霊が行進
(みとれちゃったきみをだきしめてあるきだす)
見惚れちゃった君を抱きしめて歩き出す
(あたらしいことをはじめようとするあさには)
新しいことを始めようとする朝には
(せいぎなんかよりたいせつなことがあるはずだ)
正義なんかより大切なことがあるはずだ
(あいちゃくなどかんじられそうもないひのひかり)
愛着など感じられそうもない陽の光
(けっきょくさけられないまま)
結局避けられないまま
(うごきのないいちにちをゆるしてしまうときもある)
動きのない一日を許してしまう時もある
(ほんとうにきもちいいことってなんだろう)
本当に気持ちいいことってなんだろう
(ほんとうにうつくしいものってなんなのさ)
本当に美しいものってなんなのさ
(ほんとうのやさしさはこのよになんてないけれど)
本当の優しさはこの世になんてないけれど
(ほんとうのにくしみはこのよのふかくてじゅんすいなところにある)
本当の憎しみはこの世の深くて純粋なところにある
(わらっちゃうよね)
笑っちゃうよね
(ひとまずはさよならまたあした)
ひとまずはさよなら また明日
(なけないひとにはやさしくないせかい)
泣けない人には優しくない世界
(あなたがいるからたびはつづくよ)
あなたがいるから 旅は続くよ
(せんろのむこうがわぼくらににたかげ)
線路の向こう側 僕らに似た影
(たくさんのうそをだきしめてあるきだす)
たくさんの嘘を抱きしめて歩き出す