夢が夢じゃなくなる日まで

(すりへってくしゅーずのかかと)

すり減ってくシューズの踵

(うまくいかなくてすこしじぶんがちいさくおもえてく)

上手くいかなくてすこし自分が小さく思えてく

(たおれこんだこーとのすみ)

倒れ込んだコートの隅

(むりにわらってなみだをふいてなんどもいいきかせてた)

無理に笑って涙を拭いて何度も言い聞かせてた

(どんなはなもきっとはなびらがぜんぶちりおちたあとにみをむすぶの)

どんな花もきっと花びらが全部散り落ちた後に実を結ぶの

(ふみだせゆめがゆめじゃなくなるひへなみだをふりきって)

踏み出せ夢が夢じゃなくなる日へ涙を振り切って

(とびだせむねのおくにからまってるまよいをたちきって)

飛び出せ胸の奥に絡まってる迷いを断ち切って

(「しんじてる」のひとことをつばさにかえたら)

「信じてる」の一言を翼に変えたら

(たちあがるよなんどでも)

立ち上がるよ何度でも

(みらいをみつめてｔｒｙａｇａｉｎａｎｄａｇａｉｎ)

未来を見つめて try again and again

(かちまけがすべてじゃないと)

勝ち負けがすべてじゃないと

(だれかがいってもよわいじぶんにだけはまけられない)

誰かが言っても弱い自分にだけは負けられない

(「だいじょうぶ、あなたならできる」)

「大丈夫、あなたならできる」

(さきのみえないくらいよるもなかまのこえがいつも)

前の見えない暗い夜も仲間の声がいつも

(あしたをてらしてたみたいえがおがあるそのきもちだけでつよくなれる)

明日を照らしてた見たい笑顔があるその気持ちだけで強くなれる

(ふみだせゆめがゆめじゃなくなるひへむねのほのおもやして)

踏み出せ夢が夢じゃなくなる日へ胸の炎燃やして

(とびだせむねのおくでうずまいてるふあんやきつくして)

飛び出せ胸の奥でうずまいてる不安焼き尽くして

(きょうのこたえがあしたにはまちがいにかわっても)

今日の答えが明日には間違いに変わっても

(たちあがるよなんどでも)

立ち上がるよ何度でも

(みらいをみつめてｔｒｙａｇａｉｎａｎｄａｇａｉｎ)

未来を見つめて try again and again

(ちがうだれかみたいにはなれるはずなどないから)

違う誰かみたいにはなれるはずなどないから

(きっとだれにもにてないのがぶきでつよみになるから)

きっと誰にも似てないのが武器で強みになるから

(らしくいこうじぶんのいろでらしくいよう)

らしくいこう自分の色でらしくいよう

(おわりのないたびはふりかえればほらみちができているあしもとへと)

終わりのない旅は振り返ればほら道ができている足元へと

(ふみだせゆめがゆめじゃなくなるひはすぐそこにあるんだ)

踏み出せ夢が夢じゃなくなる日はすぐそこにあるんだ

(とびだせむねのおくにからまってるまよいをたちきって)

飛び出せ胸の奥に絡まってる迷いを断ち切って

(ふみだせゆめがゆめじゃなくなるひへむねのほのおもやして)

踏み出せ夢が夢じゃなくなる日へ胸の炎燃やして

(とびだせむねのおくでうずまいているふあんやきつくして)

飛び出せ胸の奥でうずまいている不安焼き尽くして

(きょうのこたえがあしたにはまちがいにかわっても)

今日の答えが明日には間違いに変わっても

(たちあがるよなんどでも)

立ち上がるよ何度でも

(じぶんをしんじてｔｒｙａｇａｉｎａｎｄａｇａｉｎ)

自分を信じて try again and again