あきらめ節 添田唖蝉坊

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歌詞(問題文)
(じぬしかねもちはわがままものでやくにんなんぞはいばるもの)
地主金持ちは我が儘者で 役人なんぞは威張る者
(こんなうきよへうまれてきたがわがみのふうんとあきらめる)
こんな浮世へ生まれてきたが 我が身の不運とあきらめる
(おまえこのよへなにしきたかぜいやりそくをはらうため)
お前この世へ何し来たか 税や利息を払うため
(こんなうきよへうまれてきたがわがみのふうんとあきらめる)
こんな浮世へ生まれてきたが 我が身の不運とあきらめる
(くるしかろうがまたつらかろうがぎむはつくさにゃなるぬもの)
苦しかろうがまた辛かろうが 義務は尽くさにゃなるぬもの
(けんりなんぞをほしがることはできぬものだとあきらめる)
権利なんぞを欲しがることは 出来ぬものだとあきらめる
(たとえしゅうとめがおにでもへびでもよめはすなおにせにゃならぬ)
たとえ姑が鬼でも蛇でも 嫁は従順にせにゃならぬ
(どうせちょうえきするようなものなにもいわずにあきらめる)
どうせ懲役するようなもの 何も言わずにあきらめる
(かりたおかねはさいそくされてかしたおかねはとれぬもの)
借りたお金は催促されて 貸したお金は取れぬもの
(どうせうきよはこうしたものとわたしゃいつでもあきらめる)
どうせ浮世はこうしたものと わたしゃ何時でもあきらめる
(ながいものにはまかれてしまえなくことじとうにゃかたれない)
長いものには巻かれてしまえ 泣く子と地頭にゃ勝たれない
(びんぼうはふうんでびょうきはふこうときよじせつとあきらめる)
貧乏は不運で病気は不幸 時よ時節とあきらめる
(あきらめなされよあきらめなされあきらめなさるがぶじであろ)
あきらめなされよあきらめなされ あきらめなさるが無事であろ
(わたしゃじゆうのどうぶつだからあきらめられぬとあきらめる)
わたしゃ自由の動物だから あきらめられぬとあきらめる