弱きに寄り添う 歌詞打
歌・作詞・作曲:夢追翔
にじさんじ所属,バーチャルシンガーソングライターの夢追翔さんのオリジナルソングです.
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歌詞(問題文)
(なんどでもおもいだすんだ)
何度でも 思い出すんだ
(つよがってもちっぽけなぼくを)
強がっても ちっぽけな僕を
(そのたびにむきになって)
その度に ムキになって
(うそであつげしょうしても)
嘘で厚化粧しても
(ひびわれたすきまかぜがわらう)
ヒビ割れた 隙間風が笑う
(じぶんがすけなくてよわねもはけなくて)
自分が好けなくて 弱音も吐けなくて
(たにんのいうことだけまにうけてしずんではすりへらす)
他人の言う事だけ 真に受けて 沈んでは 擦り減らす
(いろのかれたぺんでいくどうたをかけどもたりなくて)
色の枯れたペンで 幾度歌を書けども 足りなくて
(ぼくらよわむしのぱれーど)
僕ら弱虫のパレード
(まけいぬのだいこうしん)
負け犬の大行進
(よりそってあるいてゆくんだ)
寄り添って歩いてゆくんだ
(なきそうならこらえなくていい)
泣きそうなら 堪えなくていい
(もういちどわらえるとしんじて)
もう一度笑えると信じて
(ぼくらうそつきのぱれーど)
僕ら嘘つきのパレード
(なきむしのさいこうび)
泣き虫の最後尾
(よりそってあるいてゆくんだ)
寄り添って歩いてゆくんだ
(うすいことばかさねたつよがり)
薄い言葉 重ねた強がり
(もういちどたちあがるちからに)
もう一度立ち上がる力に
(なれるかな)
なれるかな
(すきなことすきだっていえた)
好きなこと 好きだって言えた
(めにつくすべてがかがやいてみえた)
目に付く全てが 輝いて見えた
(しょうねんがえがいたみらいを)
少年が 描いた未来を
(こたえあわせして)
答え合わせして
(まるのかずわかってたんだ)
マルの数 分かってたんだ
(だれもあいせなくてきずもいやせなくて)
誰も愛せなくて 傷も癒せなくて
(とおりすぎるかこにすがってはいくなよとなきちらす)
通り過ぎる過去に 縋っては 行くなよと 泣き散らす
(なみだももうでなくてひねりだしたかんじょうこえになる)
涙ももう出なくて 捻り出した感情 声になる
(ぼくらよわむしのぱれーど)
僕ら弱虫のパレード
(まけいぬのだいこうしん)
負け犬の大行進
(よりそってあるいてゆくんだ)
寄り添って歩いてゆくんだ
(なきそうならじぶんのせいにして)
泣きそうなら 自分のせいにして
(むりにわらわなくてもいいんだ)
無理に笑わなくてもいいんだ
(ぼくらうぞうむぞうのぱれーど)
僕ら有象無象のパレード
(なまえもないさんれつしゃ)
名前も無い参列者
(よりそってあるいてゆくんだ)
寄り添って歩いてゆくんだ
(だめだだめだとじこけんおしてる)
駄目だ駄目だと 自己嫌悪してる
(あなたとおなじぼくもいるんだ)
あなたと同じ僕もいるんだ
(はなそうか)
話そうか
(よわいじぶんがゆるせなくてたにんがどうもうらめしくて)
弱い自分が許せなくて 他人がどうも恨めしくて
(りろんぶそうしたかがみのなかふるえていた)
理論武装した鏡の中震えていた
(こんなじぶんにかちはないときらうりゆうがぼくじしんで)
こんな自分に価値はないと 嫌う理由が僕自身で
(なくせないものなんだ)
失くせないものなんだ
(ぼくらよわむしのぱれーど)
僕ら弱虫のパレード
(まけいぬのだいこうしん)
負け犬の大行進
(よりそってあるいてゆくんだ)
寄り添って歩いてゆくんだ
(なきそうならこらえなくていい)
泣きそうなら 堪えなくていい
(もういちどわらうためにすすめ)
もう一度笑うために進め
(ぼくらうそつきのぱれーど)
僕ら嘘つきのパレード
(なきむしのさいこうび)
泣き虫の最後尾
(よりそってあるいてゆくんだ)
寄り添って歩いてゆくんだ
(うすいことばかさねたてとてが)
薄い言葉 重ねた手と手が
(もういちどたちあがるちからに)
もう一度立ち上がる力に
(なるからさ)
なるからさ