僕のあたまから出ていけ　歌詞打

(きえてなくなりたいなっておもったごぜんにじ)

消えて無くなりたいなって思った午前二時

(じぶんのためにかいたうただれかにきいてほしくて)

自分のために書いた歌　誰かに聴いてほしくて

(つたないおもいゆびでなぞった)

拙い　想い　指でなぞった

(きょかなくいきちゃいけないきがして)

許可無く生きちゃ　いけない気がして

(いいたいこともつたえたいことも)

言いたいことも伝えたいことも

(ないよないよはじめから)

無いよ　無いよ 初めから

(ただにんげんになりたくって)

ただ人間になりたくって

(それがなにかしらずにいきるだけ)

それが何か知らずに生きるだけ

(ようこそじこけんじよくもんすたー)

ようこそ自己顕示欲モンスター

(しょうさんだってどうせ)

称賛だってどうせ

(いいねのかずしかみてないね)

「いいね」の数　しか見てないね

(みたされないかんじょうがきょうもくびをしめる)

満たされない感情が今日も首を絞める

(じぶんのてだってこと)

自分の手だってこと

(しっているのに)

知っているのに

(へんじのとぎれたｓｎｓを)

返事の途切れたSNSを

(なんかいもみかえしてはやみかんじょうのりぴーとさいせい)

何回も見返しては　病み感情のリピート再生

(あのときあぁしてこうすりゃよかった)

あの時　あぁして　こうすりゃ良かった？

(きみといるじぶんおもいえがけずに)

君といる時分　思い描けずに

(ねぇどうしてるのいまだれといるの)

ねぇ　どうしてるの　今誰と居るの？

(きけずきけずおいつけず)

聞けず　聞けず　追い付けず

(ただたんじゅんなことばだってきおくれして)

ただ単純な言葉だって　気後れして

(いえずにてらうだけ)

言えずに衒うだけ

(すべてがいらないかんじょうさあいもぷらいどもぜんぶ)

全てが要らない感情さ　愛もプライドも全部

(わすれたいとこえひきさいて)

忘れたいと　声引き裂いて

(こんなおこがましいぼくなんだ)

こんな烏滸がましい僕なんだ

(おしつけるだけのひとりよがり)

押し付けるだけの独りよがり

(しょせんにんげんなんてそうさきょうもあすもねがって)

所詮人間なんてそうさ　今日も明日も願って

(じぶんのことあやつれないね)

自分のこと　操れないね

(またなげくだけのもんすたー)

また嘆くだけのモンスター

(いきてるあかしがほしいだけなのに)

生きてる証が欲しいだけなのに

(へんじをしてよここにいるっていわせてよ)

返事をしてよ　ここにいるって言わせてよ

(いまにもはりさけるもんすたー)

今にも張り裂けるモンスター

(ぼくをみてくれとじこしゅちょうはきちがえ)

僕を見てくれと　自己主張履き違え

(きょうまたひとり)

今日また独り

(ｌａｌａｌａ)

La La La...

(ようこそじこけんじよくもんすたーけんそんなんかじゃなくて)

ようこそ自己顕示欲モンスター　謙遜なんかじゃなくて

(じぶんのかちみいだせないね)

自分の価値　見いだせないね

(だけどじんせいさいていこーすだ)

だけど人生最低コースだ

(おわりたくないともがくばかり)

終わりたくないと藻掻くばかり

(しょせんにんげんなんてそうさひょうめんじょうはきらって)

所詮人間なんてそうさ　表面上は嫌って

(じぶんのことあいしたいだけ)

自分のこと　愛したいだけ

(またなげくだけのもんすたー)

また嘆くだけのモンスター

(いきてるあかしはぼくしかつくれない)

生きてる証は　僕しか作れない

(くびをしめたそのてのばしてかかげろよ)

首を絞めた　その手伸ばして掲げろよ

(いまにもさけびだすもんすたー)

今にも叫び出すモンスター

(しぬそのときまできえないよくぼうに)

死ぬその時まで　消えない欲望に

(しばりつけて)

縛り付けて

(ｌａｌａｌａ)

La La La...