群青
楽曲情報
群青 歌谷村 新司 作詞谷村 新司 作曲谷村 新司
もう二度とこのような惨禍が起こらない平和な日々が続くよう願いたいものです。
※このタイピングは「群青」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(そらをそめてゆく)
空を染めてゆく
(このゆきがしずかに)
この雪が静かに
(うみにつもりて)
海に積りて
(なみをこおらせる)
波を凍らせる
(そらをそめてゆく)
空を染めてゆく
(このゆきがしずかに)
この雪が静かに
(うみをねむらせ)
海を眠らせ
(あなたをねむらせる)
貴方を眠らせる
(たおればちる)
手折れば散る
(うすむらさきの)
薄紫の
(のべにさきたる)
野辺に咲きたる
(いちりんの)
一輪の
(はなににてはかなきはひとのいのちか)
花に似て儚なきは人の命か
(せめてうみにちれ)
せめて海に散れ
(おもいがとどかば)
想いが届かば
(せめてうみにさけ)
せめて海に咲け
(こころのふゆそうび)
心の冬薔薇
(おいたあしどりで)
老いた足どりで
(おもいをめぐらせ)
想いを巡らせ
(うみにむかいて)
海に向いて
(ひとりたたずめば)
一人立たずめば
(われよりさきにいく)
我より先に逝く
(ふこうはゆるせど)
不幸は許せど
(のこりてかなしみを)
残りて哀しみを
(だくみのつらさよ)
抱く身のつらさよ
(きみをせおい)
君を背おい
(あるいたひの)
歩いた日の
(ぬくもりせなかに)
ぬくもり背中に
(きえかけて)
消えかけて
(なけとごとくぐんじょうのうみにふるゆき)
泣けと如く群青の海に降る雪
(すなにはらばいて)
砂に腹這いて
(うみのこえをきく)
海の声を聞く
(まっていておくれ)
待っていておくれ
(もうすぐかえるよ)
もうすぐ還るよ
(そらをそめてゆく)
空を染めてゆく
(このゆきがしずかに)
この雪が静かに
(うみにつもりて)
海に積りて
(なみをこおらせる)
波を凍らせる
(そらをそめてゆく)
空を染めてゆく
(このゆきがしずかに)
この雪が静かに
(うみをねむらせて)
海を眠らせて
(あなたをねむらせる)
貴方を眠らせる
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