目覚めの岸辺
タグやなぎなぎ
楽曲情報
目覚めの岸辺 歌やなぎなぎ 作詞やなぎなぎ 作曲RIONOS
※このタイピングは「目覚めの岸辺」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
-
プレイ回数258歌詞かな630打
-
プレイ回数1168歌詞かな529打
-
プレイ回数171歌詞かな688打
-
プレイ回数367歌詞かな931打
-
プレイ回数527歌詞905打
-
プレイ回数119歌詞かな667打
-
プレイ回数1978歌詞かな897打
-
プレイ回数852歌詞かな558打
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(すこしずつあつめたほしのすなを)
すこしずつ集めた星の砂を
(ぱらふぃんのしみたかみにおとしたら)
パラフィンの染みた紙に落としたら
(おくすりみたいにきれいにつつんでがらすのこびんでうみへおくりだそう)
お薬みたいに綺麗に包んで ガラスの小瓶で海へ送り出そう
(きっとどこかとおくのくにきっとであうこともない)
きっとどこか遠くの国 きっと出会うこともない
(しずけさにみちてるわたしのいないばしょへ)
静けさに満ちてる 私のいない場所へ
(ながれつくめざめのきしべにうちよせられたきずまみれのぼとる)
流れ着く目覚めの岸辺に打ち寄せられた傷まみれのボトル
(こきゅうさえおぼつかないままかせきになってすなのそこ)
呼吸さえ覚束ないまま 化石になって砂の底
(なんじゅうねんなんびゃくねん)
何十年 何百年
(しるすべもないみらいのなんてことないつちくれになれたらいい)
識る術もない未来の なんてことない土塊になれたらいい
(ささやかにそこにあるようなほしきれのひとつぶみたいに)
細やかに そこにあるような星切れの ひとつぶみたいに
(はてしなくかわいたきしべはめざめのなみをまちのぞみつづける)
果てしなく乾いた岸辺は 目覚めの波を待ち望み続ける
(まどろみのねつをおびたかんじょうになまえはまだつけられない)
微睡の熱を帯びた感情に名前はまだ つけられない
(ながれつくめざめのきしべにうちあげられてきえてゆくため)
流れ着く目覚めの岸辺に打ち上げられて消えてゆくため
(またあしたもほしのすなあつめて)
また明日も星の砂集めて
(がらすのこびんでそらのうみにおくりだそう)
ガラスの小瓶で 空の海に送り出そう