猫舌カモミールティー/乃木坂46（４期生）

(ねこじたかもみーるてぃー)

猫舌カモミールティー

(もうすこしそうさめるまで)

もう少しそう冷めるまで

(きょうあったことをはなしたりして)

今日あったことを話したりして

(まってあげたっけなつかしいじかん)

待ってあげたっけ　懐かしい時間

(「せっかちだよね」ってあなたからいつもいわれたけど)

「せっかちだよね」ってあなたからいつも言われたけど

(ほんとうのいみをりかいしてないと)

本当の意味を理解してないと

(いまになってきづいた)

今になって気づいた

(すぐにこたえをだせないことよのなかにあると)

すぐに答えを出せないこと世の中にあると

(ようやくわかったあのよるのできごと)

ようやくわかった　あの夜の出来事

(みぎかひだりをえらぶならじぶんできめられても)

右か左を選ぶなら　自分で決められても

(あいてがいるのはそうかんたんにいかない)

相手がいるのは　そう簡単にいかない

(ねこじたかもみーるてぃー)

猫舌カモミールティー

(さめちゃうそうそのまえに)

冷めちゃうそうその前に

(ふーふしながらのんでほしいの)

ふーふしながら飲んで欲しいの

(まだあついうちにはじまったこいも・・・)

まだあついうちに　始まった恋も・・・

(よくわからないからせかしてしまったかもしれない)

よくわからないから急かしてしまったかもしれない

(いろんなたいぷのおとこのこがいると)

いろんなタイプの男の子がいると

(おとなになってしった)

大人になって知った

(ずきなものっておなじだっておもっていたけど)

好きなものって同じだって思っていたけど

(ちょっぴりちがったあなたとのおもいで)

ちょっぴり違ったあなたとの思い出

(はんじゅくたまごのかたさならとけいではかれたって)

半熟卵の硬さなら時計で測れたって

(てきおんってのはひとそれぞれむずかしい)

適温ってのは人それぞれ難しい

(ぬるすぎかもみーるてぃー)

ぬる過ぎカモミールティー

(これでもいいのかしらね)

これでもいいのかしらね

(あきれちゃうくらいずっとまってる)

あきれちゃうくらいずっと待ってる

(ゆげもみえないしかおりもきえてる)

湯気も見えないし　香りも消えてる

(あのころとおなじてぃーぽっと)

あの頃と同じティーポット

(おゆをそそぎながら)

お湯を注ぎながら

(どれくらいさましてあげようかなんて)

どれくらい冷ましてあげようかなんて

(（かんがえてた）)

（考えてた）

(それはあなたをおもってるじかんににてる)

それはあなたを想ってる時間に似てる

(おもいだしわらいなんかいもした)

思い出し笑い　何回もした

(ねこじたかもみーるてぃー)

猫舌カモミールティー

(もうすこしそうさめるまで)

もう少しそう冷めるまで

(きょうあったことをはなしたりしてまってあげたっけ)

今日あったことを話したりして待ってあげたっけ

(ねこじたかもみーるてぃー)

猫舌カモミールティー

(さめちゃうそうそのまえに)

冷めちゃうそうその前に

(ふーふしながらのんでほしいのまだあついうちに)

ふーふしながら飲んで欲しいのまだあついうちに

(はじまったこいも・・・)

始まった恋も・・・

(おわっちゃったこいも・・・)

おわっちゃった恋も・・・