俺ステ / アイコトバ

(だれかにきこえそうでふいにごまかすしせん)

誰かに聞こえそうで ふいに誤魔化す視線

(ふたりをつなぐのはとうめいなほそいいと)

二人をつなぐのは 透明な細い糸

(いつものきょりかんでなにかさがしていたの)

いつもの距離感で なにか探していたの

(てにしたとくべつをそっとかくしたまま)

手にした特別を そっと隠したまま

(なにをかんがえているのききたいけど)

何を考えているの 聞きたいけど

(つたえたいおもいがあふれだす)

伝えたい思いがあふれ出す

(とどいてるかなちゃんととどいてるよ)

届いてるかな ちゃんと届いてるよ

(まじわることばがえがくの)

交わる言葉が描くの

(どこへゆこうどこまでもゆこうつぎのにちようふたりきり)

どこへ行こう どこまでも行こう 次の日曜 二人きり

(やわらかなさくらのきせつかがやきだすひかり)

やわらかな桜の季節 輝き出す光

(もっとしりたいあいことば)

もっと知りたいアイコトバ

(きたいにふくらんだむねにこのてをあてて)

期待に膨らんだ胸に この手を当てて

(すてきがはじまるのそんなよかんがする)

素敵が始まるの そんな予感がする

(ふたりのいきさきはきっとだれもしらない)

二人の行先は きっと誰も知らない

(これからつむがれるめろでぃーにかくしたの)

これから紡がれる メロディーに隠したの

(ずっとみつめていたからわかるのかな)

ずっと見つめていたから 分かるのかな

(ひとみでつうじあえるこころ)

瞳で通じ合える心

(しんじてるからもっとしんじていいよ)

信じてるから もっと信じていいよ

(ふたりのおもいがかさなる)

二人の想いが重なる

(みつけたいみつけてみたいこのばしょにしかないきせき)

見つけたい 見つけてみたい この場所にしかない奇跡

(ときめきがあふれそうなのつないだてがあつい)

ときめきが溢れそうなの 繋いだ手が熱い

(どんなみらいがまっててもそのいっぽからはじまるから)

どんな未来が待ってても その一歩から始まるから

(しってるよふたりをつないでるいとはずっとずっと)

知ってるよ 二人を繋いでる糸はずっとずっと

(きれはしないから)

切れはしないから

(いつまでもねえいつまでもこのけしきをみていたいの)

いつまでもねえいつまでも この景色を見ていたいの

(たくさんのおもいをこめてもっとかがやくそらへとどきますように)

たくさんの想いを込めて もっと 輝く空へ 届きますように

(どこへゆこうどこまでもゆこうどんなときでもふたりきり)

どこへ行こうどこまでも行こう どんな時でも二人きり

(みらいへのちかみちはほらひつようないそうでしょ)

未来への近道はほら 必要ない そうでしょ

(みつけたいみつけてみたいさくらまいちるこのばしょで)

見つけたい見つけてみたい 桜舞い散るこの場所で

(うまれゆくえがおのようにたいせつなおもいが)

生まれゆく笑顔のように 大切な想いが

(わたしたちのあいことば)

わたしたちのアイコトバ