原神 レザー ボイス
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問題文
(おまえのにおいいいにおい。いっしょにかりをしよう!)
お前の匂い…いい匂い。一緒に狩りをしよう!
(う、うさぎのにおい)
う、ウサギの匂い…
(いくか、はらへった。)
行くか、腹減った。
(おれはみはりをする。いくならおれをよべ。)
オレは見張りをする。行くならオレを呼べ。
(こわいならはやくかくれろ。)
怖いなら早く隠れろ。
(きからはなれろ、ついてこい!)
木から離れろ、ついて来い!
(かぜうん、きもちいい。)
風…うん、気持ちいい。
(かぜうぅちくちくして、ちょっといたい。)
風…うぅ…チクチクして、ちょっと痛い。
(たいようがでた。いっしょにかりにいくか?)
太陽が出た。一緒に狩りに行くか?
(にくのかたまりくえる、うれしい!)
肉の塊食える、嬉しい!
(おまえはねろ。おれはつきをみる。)
お前は寝ろ。オレは月を見る。
(おまえねる。おれみはる。あした、いっしょにかりする。)
お前寝る。オレ見張る。明日、一緒に狩りする。
(おれはおおかみ。にんげんのぱぱ、まま、いない。)
オレは狼。人間のパパ、ママ、いない。
(おまえ、ともだち。おれとおまえ、いっしょにかりする。)
お前、友達。オレとお前、一緒に狩りする。
(おれ、てつのつめとかみなりのきばある。おまえをまもる。)
オレ、鉄の爪と雷の牙ある。お前を守る。
(「かみのめ」、ししょうのおかげ。)
「神の目」、師匠のおかげ。
(かみなりのきばでたたかう、「るぴか」まもる。)
雷の牙で戦う、「ルピカ」守る。
(よる、ほしきれい。そら、みずうみ、どこもほしいっぱい。)
夜、星きれい。空、湖、どこも星いっぱい。
(よる、まちのなかも、ほしいっぱい。)
夜、街の中も、星いっぱい。
(おれの「るぴか」はおおかみ。かれらはかぞく。)
オレの「ルピカ」は狼。彼らは家族。
(ししょうのかみなり、そらくろくなる。こわい、つよい。)
師匠の雷、空黒くなる。怖い、強い。
(くれー、ともだち!ともだちだけど、こまる。)
クレー、友達!友達だけど、困る。
(おまえのにおい、やさしいにおい。にくすきか?)
お前の匂い、優しい匂い。肉好きか?
(おまえつよい。おおかみとおなじくらいつよい。)
お前強い。狼と同じくらい強い。
(おまえとかりするのすき。しゅうかくおおい。)
お前と狩りするの好き。収穫多い。
(「るぴか」は「おおかみのいえ」。ちがう「おおかみのかぞく」。)
「ルピカ」は「狼の家」。違う「狼の家族」。
(おれのるぴかはもりのなか。かれら、おれをまもる。)
オレのルピカは森の中。彼ら、オレを守る。
(おれをるぴかだといった。)
オレをルピカだと言った。
(おれにはるぴかしかない。)
オレにはルピカしかない。
(でもるぴか、おれには4ほんのあしがない。)
でもルピカ、オレには4本の足がない。
(ほんもののおおかみじゃない。ときどき、かなしい。)
本物の狼じゃない。時々、悲しい。
(おまえといっしょにはしるのたのしい、おまえといっしょにかりするのたのしい。)
お前と一緒に走るの楽しい、お前と一緒に狩りするの楽しい。
(おまえといっしょにいる。おれはおおかみ、おれはにんげん、かんけいない。)
お前と一緒にいる。オレは狼、オレは人間、関係ない。
(おまえはともだち、おまえはおれの「るぴか」。)
お前は友達、お前はオレの「ルピカ」。
(おれ、おまえもうれしくあってほしい。)
オレ、お前も嬉しくあってほしい。
(るぴかすき。もりすき。ともだちすき。はしるのすき。)
ルピカ好き。森好き。友達好き。走るの好き。
(はなすのつかれる。むずかしい。でも、はなさないはだめ。)
話すの疲れる。難しい。でも、話さないはダメ。
(にくすき。いもすき。)
肉好き。イモ好き。
(やさいだめ。おれがくってるにくたちはやさいをくう。)
野菜だめ。オレが食ってる肉たちは野菜を食う。
(うで、ふとくなった?)
腕、太くなった…?
(がるるるつめとぎ、きばをとぐ、もっとつよく!)
ガルルル…爪研ぎ、牙を研ぐ、もっと強く!
(はしる、かる。たりない、だめ!もっとつよくなる!)
走る、狩る。足りない、だめ!もっと…強くなる!
(きば、つめ、あし。もっとつよく、もっとちからをおまえをまもる!)
牙、爪、足。もっと強く、もっと力を…お前を守る!