深淵

(ｅｉｎｓｚｗｅｉ)

Eins　Zwei

(ひとつずつひとつずつきえた)

一つずつ一つずつ　　　消　えた

(ｄｒｅｉｖｉｅｒ)

Drei　Vier

(りふじんにりふじんにゆがんだ)

理不尽に理不尽に　　　歪　んだ

(ｆｕｅｎｆｓｅｃｈｓ)

Fuenf　Sechs

(ただきみとただきみといきたい)

ただ君とただ君と　　　生きたい

(ｓｉｅｂｅｎａｃｈｔ)

Sieben　Acht

(なにもかもなにもかもかなえるの)

何もかも何もかも　　　叶えるの

(あまりにもくらい、くらいこのせかい)

あまりにも暗い、暗いこの世界

(つめたくひかるすいほうをながめていた)

冷　　　たく光る　水疱を眺めていた

(うそつきなにんげんはどうしてわらうの？)

嘘吐きな人間は　どうして　　　笑うの？

(せいかいなんてきっとだれにもわかるはずないのに)

正解なんてきっと　誰にも　分かるはずないのに

(わたし、かわるの)

私、　　　変わるの

(ただみこころのままに)

ただ御心のままに

(さあいまこそ)

さあ　今こそ

(はんぎゃくののろしあげるときだ)

反逆の狼煙　上げる時だ

(かんぜんむけつのあらわれしんえんかくせい)

完全無欠の現れ　深淵覚醒

(このすがたわるくないでしょう？いきぬくためだ)

この姿　悪くないでしょう？　生き抜く為だ

(つよくあれ)

強く在れ

(まんしんゆだんゆるされないこのばしょいがいにかちなどない)

慢心油断許されない　この場所意外に価値など無い

(あめがしのつくごぜんにじやみにそまれ)

雨が篠突く午前二時　闇に染まれ

(ｒｅｖｉｖｅ)

Revive

(このさきはながい、)

この　　先　　は長い、

(ながいたびじよ)

長い旅路よ

(ともにささげあうつよい)

共に　捧げ合う強い

(かくごはおありで？)

覚悟はおありで　　？

(なみだながしてくれるのは)

涙　　　流してくれるのは

(きみだけね)

君だけね

(おもいのたけりんくするほど)

思いの丈　リンクするほど

(ふかくおちるから)

深く　　　　　堕　ちるから

(おもてもうらもすべてしんじつ)

表　　　も　裏　　　も　全て真実

(うたがうよちもないほどわたし)

疑う余地も無い程　私

(なげいているひまがあるなら)

嘆　　　いている暇があるなら

(さあてをひいてあのばしょへとみちびいて)

さあ手を引いて　あの場所へと　導いて

(どうしてわたし)

どうして私

(うみだされてしまった？)

生　　み出されてしまった？

(そんなこともういいの)

そんなこともういいの

(まえへ)

前　へ

(さんぜんとかがやくみらいいまつかむこのてで)

燦然と輝く未来　今掴むこの手で

(いまだけはにげたくないただのどーるじゃいられない)

今だけは　逃げたくない　ただのドールじゃいられない

(なんかいでもはいあがるわちつじょなんてとうていきのうしない)

何回でも這い上がるわ　秩序なんて到底機能しない

(やみもひかりもしはいするまじょであれ)

闇も光も支配する　魔女で在れ

(ｒｅｖｉｖｅ)

Revive