らせん②

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プレイ回数1623難易度(5.0) 2010打 長文
1998年公開の日本映画。見た者を1週間後に呪い殺す「呪いのビデオ」にまつわる鈴木光司の小説「リング」の、続編にあたる作品である。原作は鈴木光司の同名小説『らせん』。前作『リング』と同時上映された。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 ねね 3983 D++ 4.1 96.7% 488.8 2014 67 37 2024/03/30
2 daifuku 2900 E+ 3.1 93.2% 644.0 2013 145 37 2024/04/08

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問題文

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(れいこのじょうしのtvでぃれくたー・よしのはあんどうをたずね、ききこみを)

玲子の上司のTVディレクター・吉野は安藤を訪ね、聞きこみを

(しました。あんどうは「じぶんのいでんしをこのせかいにのこしたことを)

しました。安藤は「自分の遺伝子をこの世界に残したことを

(こうかいしている」とたかやまがいったことをおもいだします。)

後悔している」と高山が言ったことを思い出します。

(よしのは「ぜひみてもらいたいものがある」といい、れいこが)

吉野は「ぜひ見てもらいたいものがある」と言い、玲子が

(のこしたてちょうとびでおをあんどうにわたしました。てちょうをよんだ)

残した手帳とビデオを安藤に渡しました。手帳を読んだ

(よしのは、そのびでおは「はは・しづこがじさつし、じつのちちに)

吉野は、そのビデオは「母・志津子が自殺し、実の父に

(ころされたやまむらさだこのおんねんがやどりねんしゃされた」もので、)

殺された山村貞子の怨念が宿り念写された」もので、

(さだこにはひとをのろいころすちからがあったとつげます。)

貞子には人を呪い殺す力があったと告げます。

(かがくてきなけんちからうらづけがほしいので、ぜひあんどうにきょうりょくして)

科学的な見地から裏付けが欲しいので、ぜひ安藤に協力して

(もらいたいというと、よしのはせきをしながらさりました。)

もらいたいと言うと、吉野は咳をしながら去りました。

(たかやまのめもからみちびきだされたあんごうは「dnapresent」)

高山のメモから導き出された暗号は「DNA PRESENT」

(でした。ばかばかしい・・・とおもいながらも、あんどうはきになって)

でした。ばかばかしい…と思いながらも、安藤は気になって

(しかたありません。よしのからたくされたびでおてーぷを)

仕方ありません。吉野から託されたビデオテープを

(しちょうしたあんどうは、びでおしちょうのあともさらに、みなみいず)

視聴した安藤は、ビデオ視聴の後もさらに、南伊豆

(しんりょうじょでふちが1かしょかけたいどと、なたをもつちちにおそわれて)

診療所で縁が1か所欠けた井戸と、ナタを持つ父に襲われて

(いどにおちるさだこと「うまれてくるべきじゃなかった」と)

井戸に落ちる貞子と「生まれてくるべきじゃなかった」と

(ちちにいわれるげんえいをみました。さだこがてれびからでてきます。)

父に言われる幻影を見ました。貞子がテレビから出てきます。

(びでおてーぷにのろいがほんとうにこもっているとかんじたあんどうは、)

ビデオテープに呪いが本当にこもっていると感じた安藤は、

(びでおてーぷをなんどもうちつけてこわします。)

ビデオテープを何度も打ちつけて壊します。

(そしてよしのにれんらくをとり、「このじけんはほうどうしてはならない」)

そして吉野に連絡を取り、「この事件は報道してはならない」

など

(としんげんしました。さだこのおんねんがこもっている、ほんものの)

と進言しました。貞子の怨念がこもっている、本物の

(のろいだともつげます。しかしよしのはへんしゅうして、ほうそうするきです。)

呪いだとも告げます。しかし吉野は編集して、放送する気です。

(すでにさだこのしゅっせいについてもあれこれしらべていました。)

すでに貞子の出生についてもあれこれ調べていました。

(よしのがもっているますたーてーぷをわたせとあんどうはつめより)

吉野が持っているマスターテープを渡せと安藤は詰め寄り

(ますが、とっくみあいをしてもよしのはわたしませんでした。)

ますが、取っ組み合いをしても吉野は渡しませんでした。

(どうりょうのみやしたが、おなじしょうじょうでしんだにんげんが4にんいることを)

同僚の宮下が、同じ症状で死んだ人間が4人いることを

(つきとめ、のどにあったかいようはいっしゅのういるすかもしれない)

つきとめ、喉にあった潰瘍は一種のウイルスかもしれない

(とあんどうにいいます。まいがおとずれ、さいごにたかやまがのこしたぶあつい)

と安藤に言います。舞が訪れ、最後に高山が残した分厚い

(ふうしょをあんどうにみせます。たいりょうのすうしきのあと、さいごのいちまいは)

封書を安藤に見せます。大量の数式の後、最後の一枚は

(うみべでてをつなぐふしのいらすとでした。)

海辺で手を繋ぐ父子のイラストでした。

(あんどうは「じさつしてもしにきれないじぶんにしをもたらす)

安藤は「自殺しても死にきれない自分に死をもたらす

(かわりに、びでおてーぷをこのよからしょうめつさせてほしい」)

代わりに、ビデオテープをこの世から消滅させてほしい」

(というのがたかやまのねがいだとおもいます。まいは「ちがう」と)

というのが高山の願いだと思います。舞は「違う」と

(いいますが、あんどうはそうおもいます。あんどうはよしのからでんわを)

言いますが、安藤はそう思います。安藤は吉野から電話を

(もらい、ほうもんします。びでおをみていないよしのは)

もらい、訪問します。ビデオを見ていない吉野は

(「さだこのいどは、1かしょふちがかけていないか」とききました。)

「貞子の井戸は、1か所フチが欠けていないか」と聞きました。

(あんどうがそのとおりだとこたえると、よしのはますたーてーぷをわたします。)

安藤がその通りだと答えると、吉野はマスターテープを渡します。

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