クリシェ
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歌詞(問題文)
(あなたはそばにいたいつでもぼくのそばにこころにちかいところに)
あなたは側にいた いつでも僕の側に 心に近いところに
(あなたはわらってたぼくのうでにかくれておかしそうにわらっていた)
あなたは笑ってた 僕の腕に隠れて おかしそうに笑っていた
(こんなうつくしいよるにむねにみちるおもいは)
こんな美しい夜に胸に満ちる想いは
(いまもあせないあなたとのことばかり)
今も褪せないあなたとのことばかり
(にどとあわないといったそのいみに)
二度と会わないと言ったその意味に
(きょうもひとりふかくしずんでく)
今日もひとり深く沈んでく
(あいたくてこいしくてどうにかなりそうで)
会いたくて 恋しくて どうにかなりそうで
(どこにもいないってことをおもいしるなみだ)
どこにもいないってことを思い知る 涙
(あなただっておなじようにおもっててくれたら)
あなただって同じように想っててくれたら
(などというゆめがよりいっそうぼくをなかせるよ)
などという夢がよりいっそう僕を泣かせるよ
(さよならつげたまちいえじをいそぐひとをわずらわせるゆうだち)
さよなら告げた街 家路を急ぐ人を煩わせる夕立
(がいとうびじょんからながれるひっとそんぐあのころのきょくはない)
街頭ビジョンから流れるヒットソング あの頃の曲はない
(がーどれーるにつながれてとまったままのじかん)
ガードレールに繋がれて 停まったままの時間
(ふといくさりほどきようもないままに)
太い鎖 解きようもないままに
(にどとあえないとしてもそれでもいい)
二度と会えないとしても それでもいい
(こえにださずといつづけてる)
声に出さず問い続けてる
(おとのようにねつのようにつかみようもないもの)
音のように 熱のように 掴みようもないもの
(なくなってしまえばなにものこらないなみだ)
なくなってしまえば何も残らない 涙
(かなしみがふりつづきぼくをのみこむころ)
悲しみが降り続き 僕を飲み込む頃
(ふたりがであったわけをじっとかんじてる)
二人が出逢ったわけをじっと感じてる
(もしときをもどすことができてむねにたくさんのはなたばをだいて)
もし時を戻すことができて 胸にたくさんの花束を抱いて
(あなたのまえにたったすがたをえがくしあわせなねむりおとずれるように)
あなたの前に立った姿を描く 幸せな眠り訪れるように
(あいたくてこいしくてどうにかなりそうで)
会いたくて 恋しくて どうにかなりそうで
(どこにもいないってことをおもいしるなみだ)
どこにもいないってことを思い知る 涙
(いつかまたおなじようにわらってくれるかな)
いつかまた同じように 笑ってくれるかな
(などというゆめがよりいっそうぼくをなかせるよ)
などという夢がよりいっそう僕を泣かせるよ
(あいたくてこいしくて)
会いたくて 恋しくて
(おとのようにねつのようにつかみようもないもの)
音のように 熱のように 掴みようもないもの