JIMIN Filter 和訳タイピング

(そのつまらなさそうなひょうじょう)

そのつまらなさそうな表情

(たいくつそうなつまさき)

退屈そうなつま先

(ねえぼくのことをみてよ)

ねえ、僕のことを見てよ

(すまほなんかおいて)

スマホなんか置いて

(かおをそむけようなんてかんがえないで)

顔を背けようなんて考えないで

(きみのこのみをおしえてよ)

君の好みを教えてよ

(ぼくをえらんでつかってくれていいんだ)

僕を選んで使ってくれていいんだ

(きみのめをぼくのてにかさねて)

君の目を僕の手に重ねて

(ちかづくんだないしょで)

近づくんだ、内緒で

(きみをつれていくよ)

君を連れていくよ

(まるっきりあたらしいせかいへ)

まるっきり新しい世界へ

(きみのつむっためをひらいてみてよ)

君の瞑った目を開いてみてよ

(さあいま)

さあ、今

(ぱれっとのなかのいろをまぜる)

パレットの中の色を混ぜる

(つけたいふぃるたーのいろをえらんで)

つけたいフィルターの色を選んで

(どんなぼくがほしい？)

どんな僕がほしい？

(きみのせかいをかえるぼくは)

君の世界を変える僕は、

(きみのいろめがねだ)

君の色眼鏡だ

(きみのこころにかぶせてよ)

君の心に被せてよ

(いいね)

いいね

(どうかなちょっとぴんときた？)

どうかな、ちょっとピンときた？

(まだたりない？)

まだ足りない？

(わかった)

分かった

(ねえきみにはちゃんすがあるんだ)

ねえ、君にはチャンスがあるんだ

(ぼくはじーにーになってきみののぞみをかなえられる)

僕はジーニーになって君の望みを叶えられる

(あらじんなんてどう？)

アラジンなんてどう？

(なににだってなってあげるよ)

何にだってなってあげるよ

(ぼくをえらんでつかってくれていいんだ)

僕を選んで使ってくれていいんだ

(きみのゆめみたいにさ)

君の夢みたいにさ、

(きみのことをだきしめるよ)

君のことを抱き締めるよ

(ひそかなおもわくだよ)

密かな思惑だよ

(ぼくはきみのためにいつもあたらしくいるんだ)

僕は君のためにいつも新しくいるんだ

(いつもおなじじゃおもしろくないでしょ？)

いつも同じじゃ面白くないでしょ？

(こどもにかわったぼくをみてよ)

子供に変わった僕を見てよ

(かわいいんだおかしくなるくらいに)

可愛いんだ、おかしくなるくらいに

(このみもきじゅんもこえて)

好みも基準も超えて

(きみはぼくだけをほしがるようになる)

君は僕だけをほしがるようになる

(ぼくをつくったのはきみだから)

僕を作ったのは君だから

(ぼくはきみがいままでみたこともない)

僕は君が今まで見たこともない

(まったくもってあたらしいふぃるたーなんだ)

まったくもって新しいフィルターなんだ

(ぼくにきみをまかせてよ)

僕に君を任せてよ

(もっとこころにびりっとくるものをかんじさせられるように)

もっと心にびりっとくるものを感じさせられるように

(ぼくだけをいれてみてよ)

僕だけを入れてみてよ

(あたらしいぼくたちになるんだよ)

新しい僕たちになるんだよ