ものもらい

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プレイ回数557難易度(3.7) 1800打 歌詞 長文モード可
タグRADWIMPS
楽曲情報 ものもらい  RADWIMPS  作詞野田 洋次郎  作曲野田 洋次郎
RADWIMPSの「ものもらい」です。
※このタイピングは「ものもらい」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(いつだってここにあるこのうでやみみやめを)

いつだってここにある この腕や耳や目を

(ぼくはさがしたりなどしたことはないけど)

僕は探したりなどしたことはないけど

(なにかをさがすのにはいつもつかうくせに)

何かを探すのには いつも使うくせに

(いつかなくなるなんてかんがえもしないんだ)

いつかなくなるなんて 考えもしないんだ

(あるあさめざめればひとみがなくなってた)

ある朝 目覚めれば 瞳がなくなってた

(さがすにもさがせないきみがないとさがせない)

探すにも探せない 君がないと探せない

(しかたなくてさぐりしようとするけどもうでもない)

仕方なく手探りしようとするけども腕もない

(おとのたよりをきこうとするがすますみみもない)

音の頼りを聴こうとするが澄ます耳もない

(ぼくがぼくであるかどうかさえも)

僕が僕であるかどうかさえも

(もうしるすべもないとしったぼくはなにものもうないもの)

もう知る術もないと知った僕は何者 もうないもの?

(そんなことおこるはずもないこと)

そんなこと起こるはずもないこと

(でもおこったよそんなもんじゃないそのうえいくできごとが)

でも起こったよ そんなもんじゃない その上いく出来事が

(いつもここにいたよってさわらうこえがかなしくて)

「いつもここにいたよ」ってさ 笑う声が悲しくて

(そばにいたいとねがえばねがうほどしかいからははずれてて)

そばにいたいと願えば願うほど 視界からは外れてて

(いつもここにいたよってそうそれはまるでなきぼくろ)

「いつもここにいたよ」って そう それはまるで泣きぼくろ

(だからきっとこれからはまいあさおきてさたしかめるから)

だから きっとこれからは毎朝 起きてさ 確かめるから

(いつだってここにいたきみのすがたかたち)

いつだってここにいた 君の姿かたち

(どんなっていわれてももうわからないほどに)

どんなって言われても もう分からないほどに

(なにかをさがすのにはいつもつかうくせに)

何かを探すのにはいつも使うくせに

(いつかなくなるなんてかんがえもしなかった)

いつかなくなるなんて考えもしなかった

(きょりがものをいうならこどうをぼくとするなら)

距離がものを言うなら 鼓動を僕とするなら

(このうでよりもみみよりもちかくにきみはいたから)

この腕よりも 耳よりも 近くに君はいたから

(だってさわざわざひろいせかいのなかから)

だってさ わざわざ 広い世界の中から

(ぼくのむねのここのところこころのこどうから)

僕の胸のここのところ 心の鼓動から

(2せんちかそこらのところをおきにいりのばしょにえらんでくれたから)

2センチかそこらのところを お気に入りの場所に選んでくれたから

(だからこそもはやそれはぼくのいちぶと)

だからこそ もはやそれは僕の一部と

(おもいこむのうにつみはないとおもう)

思い込む脳に罪はないと思う

(ほらまたじぶんかばったじぶんばっかだ)

ほら また自分かばった 自分ばっかだ

(いつだってここにあるよわねやまよいぐちを)

いつだってここにある 弱音や、迷い、愚痴を

(かくしたってばれるならとみせびらかすけど)

隠したってバレるならと 見せびらかすけど

(いつからかこのぼくをおおいかくすほどに)

いつからかこの僕を 覆い隠すほどに

(ほんとうのすがたなどみるかげもないほど)

本当の姿など 見る影もないほど

(このめでこのうでできみのことみつけたんだよ)

この眼で この腕で 君のこと見つけたんだよ

(そしてきみできみのてでねぇそうだよぼくはぼくのかたちがわかったよ)

そして君で 君の手で ねぇそうだよ 僕は僕の形が分かったよ

(ぼくはぼくとはじめてであえたの)

僕は僕と はじめて出会えたの

(いつもここにいたよってさぼくのなかのとおくから)

「いつもここにいたよ」ってさ 僕の中の遠くから

(みみをすましてでどころをさがすけどこえのぬしはうもれてて)

耳を澄まして 出どころを探すけど 声の主は埋もれてて

(きっとこれからはねってさのどまできたそのこえを)

「きっとこれからはね」ってさ 喉まできたその声を

(どこにむかってはなてばいいかもわからずただのみこむの)

どこに向かって放てばいいかも 分からずただ呑みこむの

(ぼくらふたつがひとつになれればと)

僕ら 二つが一つになれればと

(ちかづきすぎたあのきょりのいみを)

近づきすぎたあの距離の意味を

(なんでいまごろになってさこのきおくはかたるのか)

なんで今頃になってさ この記憶は語るのか

(そうだひとつがふたつになったんだ)

そうだ 一つが二つになったんだ

(このよにおとされるそのまえにいっしゅんまえに)

この世に落とされるその前に 一瞬前に

(だからふじちゃくごすぐあえたの)

だから 不時着後すぐ会えたの

(にどめのはなればなれもきっとすぐまたであえるよ)

二度目の離ればなれも きっとすぐまた出会えるよ

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