カゲボウシ／ポルノグラフィティ

(ひとひらのゆめゆめにこがれ)

ひとひらの夢　夢に焦がれ

(まっすぐでつよがったきみがいる)

まっすぐで　強がったキミが居る

(ものがたるせなかうつくしすぎて)

物語る背中　美しすぎて

(あやうげですこししんぱい)

危うげで　少し心配

(ときにはひのささぬみちをあるいていても)

時には陽の射さぬ　道を歩いていても

(けっしてうつむかないようかおをあげて)

決してうつむかないよう　顔を上げて

(あいたくなったらおもいだして)

会いたくなったら　思い出して

(ぼくはずっときみのかげぼうし)

僕はずっとキミのカゲボウシ

(かけぬけてこころのままに)

駆け抜けて　心のままに

(どこまでもよりそうから)

どこまでも寄り添うから

(うれしくなったよきみがいるから)

嬉しくなったよ　キミが居るから

(ぼくのみらいもほほえみばかり)

僕の未来も微笑みばかり

(ありがとうこのむねのなか)

ありがとう　この胸の中

(やさしさでいっぱいだよ)

優しさでいっぱいだよ

(ながいみちだからわすれないで)

長い道だから　忘れないで

(こえたときみえるそのけしきを)

越えたとき　見えるその景色を

(ひとつずつちゃんとこころへきざむ)

一つずつ　ちゃんと　心へ刻む

(それこそがいきるあかし)

それこそが　生きる証

(たとえばまちがってあともどりをしても)

例えば間違って後戻りをしても

(けっしてむだにはならないじしんをもって)

決して無駄にはならない　自信を持って

(なきたくなったらここへおいで)

泣きたくなったら　ここへおいで

(ぼくがすべてをうけとめるから)

僕が全てを受け止めるから

(はりつめてるこころのいとを)

張り詰めてる　心の糸を

(すこしゆるませたらいい)

少し緩ませたらいい

(あいたくなったらおもいだして)

会いたくなったら　思い出して

(ぼくはずっときみのかげぼうし)

僕はずっとキミのカゲボウシ

(かけぬけてこころのままに)

駆け抜けて　心のままに

(どこまでもよりそうから)

どこまでも寄り添うから

(うれしくなったよきみがいるから)

嬉しくなったよ　キミが居るから

(ぼくのみらいもほほえみばかり)

僕の未来も微笑みばかり

(ありがとうここはぼくらの)

ありがとう　ここは僕らの

(せかいでひとつだけのばしょ)

世界で一つだけの場所

(さあいこうとびらひらいてまってる)

さあ行こう　扉　開いて待ってる

(ゆめはもうすぐそこだよ)

夢はもう　すぐそこだよ