アイアンバイブル/RADWIMPS
長いです。
出だし「昨日の僕にさ…」
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | えのきハラスメン | 5630 | A | 5.7 | 97.8% | 387.2 | 2229 | 49 | 57 | 2024/11/29 |
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歌詞(問題文)
(きのうのぼくにさかぜをひかせたあめが)
昨日の僕にさ 風邪をひかせた雨が
(めぐりめぐってだれかのなみだあらいながしてたらいいな)
巡り巡って誰かの涙 洗い流してたらいいな
(なんでもかんでもひとりでできるもん)
なんでもかんでも 一人でできるもん
(だからもうごほうびのとりぶんはすべてぼく)
だからもうご褒美の取り分は全て僕
(りょうしゅうしょでもねぇとっておく)
領収書でもねぇ取っておく?
(ちがうでしょはいこっちきておすわり)
違うでしょ はい こっち来てお座り
(よくもまぁぬけぬけとおだまり)
よくもまぁ ぬけぬけとお黙り
(どっからどこまでがだれのおかげかなんてわかるわけない)
どっからどこまでが誰のおかげかなんて分かるわけない
(だれのものともいえぬもの)
誰のものとも言えぬもの
(なふだもないたからものでこのよはおーばーふろー)
名札もない宝物でこの世はオーバーフロー
(どうどうとすべてはめぐりめぐるでしょう)
堂々と すべては巡り巡るでしょう
(いっせいちだいのこくはくもいっしょうぶんつかったせいしゅんも)
一世一代の告白も 一生分使った青春も
(よるのほしにとおりあめにたすけてもらったのぼくはしっているよ)
夜の星に 通り雨に 助けてもらったの 僕は知っているよ
(だってそうじゃないとさいっさいがっさいぜんぶ)
だってそうじゃないとさ 一切合切全部
(たとえせかいがあすほろぶとしてもね)
たとえ世界が 明日滅ぶとしてもね
(あるひとはいうぼくはきょうりんごのきをうえよう)
ある人は言う 僕は今日リンゴの樹を植えよう
(ならぼくはいおうあさってからのあたらしいせかいに)
なら僕は言おう 明後日からの新しい世界に
(まにあうようにこのよのすべてをかきのこすよ)
間に合うように この世のすべてを書き遺すよ
(はいけいつぎのよをいきるすべてのひとへ)
拝啓 次の世を生きる全ての人へ
(われらのびだんもひさんなぼろもいざおしえよう)
我らの美談も悲惨なボロも いざ教えよう
(つぎのよこそはけっしてほろぶことのないせかいに)
次の世こそは決して滅ぶことのない世界に
(どうかわれらのあいすべきくさりをとめないで)
どうか我らの愛すべき鎖を止めないで
(おしころしたそのいかりにまかせたこえが)
押し殺したその怒りに任せた声が
(つもりつもってはそれをえさにあいがそだってたらいいな)
積もり積もっては それをエサに愛が育ってたらいいな
(はれたそらがぼくらになにかみかえりをもとめてきたとしたら)
晴れた空が僕らに何か見返りを求めてきたとしたら
(どんだけかかってもわらってもないてもはらえるもんなどぼくにはない)
どんだけかかっても笑っても泣いても払えるもんなど僕にはない
(ぼくをぼくたらしめるものひとやそのたもろもろ)
僕を僕たらしめるもの 人やその他諸々
(すべてにかりをかえそうなどとしたとこでいっしょうすぐおえるでしょう)
全てに借りを返そうなどとしたとこで一生すぐ終えるでしょう
(ならばおれはばらまくんだもらったたねをさかすんだ)
ならば俺はバラ撒くんだ もらった種を咲かすんだ
(おりゃそっちのほうにかけてみようとおもうがどうだろう)
おりゃそっちの方に懸けてみようと思うがどうだろう?
(あたりまえだとおもうでしょうなのになんでおこんでしょう)
当たり前だと思うでしょう なのになんで起こんでしょう
(めにさえみえないあじだってしないのに)
眼にさえ見えない 味だってしないのに
(こっそりうばったりうがったり)
こっそり 奪ったり うがったり
(もったりうんざりやっかんだりいったい)
盛ったり うんざり やっかんだり 一体
(くりかえすためにいきるのいきるためにくりかえすの)
繰り返すために生きるの?生きるために繰り返すの?
(かなしいはなしながしっぱなしのきみのなみだだれがとめるの)
悲しい話 流しっぱなしの君の涙 誰が止めるの?
(そのひとみのそのせんをちょうだい)
その瞳の その栓をちょうだい
(たとえせかいがあすほろぶとしてもね)
たとえ世界が 明日滅ぶとしてもね
(あるひとはいうぼくはきょうりんごのきをうえよう)
ある人は言う 僕は今日リンゴの樹を植えよう
(ならぼくはいおうあさってからのあたらしいせかいに)
なら僕は言おう 明後日からの新しい世界に
(まにあうようにこのよのすべてをかきのこすよ)
間に合うように この世の全てを書き遺すよ
(はいけいつぎのよをいきるすべてのひとへ)
拝啓 次の世を生きる全ての人へ
(われらのびだんもひさんなぼろもいざおしえよう)
我らの美談も 悲惨なボロもいざ教えよう
(つぎのよこそはけっしてほろぶことのないせかいに)
次の世こそは決して滅ぶことのない世界に
(どうかわれらのあいすべきくさりをとめないで)
どうか我らの愛すべき鎖を止めないで
(せかいのおわりのそのまえのひに)
世界の終わりの その前の日に
(うまれたあかごにそれでもなまえをつけるよぼくは)
産まれた赤子に それでも名前をつけるよ ぼくは
(わらいかけるみらいをまとうきみにかたるそのときまで)
笑いかける 未来を纏う 君に語る その時まで
(たとえせかいがあすほろぶとしてもね)
たとえ世界が 明日滅ぶとしてもね
(あるひとはいうぼくはきょうりんごのきをうえよう)
ある人は言う 僕は今日リンゴの樹を植えよう
(ならぼくはいおうあさってからのあたらしいせかいの)
なら僕は言おう 明後日からの新しい世界の
(はじまりのうたをびんにつめうみへとながすよ)
はじまりの歌を瓶に詰め 海へと流すよ
(はいけいつぎのよをいきるすべてのひとへ)
拝啓 次の世を生きる全ての人へ
(われらのびだんもひさんなぼろもいざおしえよう)
我らの美談も 悲惨なボロもいざ教えよう
(つぎのよこそはけっしてほろぶことのないせかいに)
次の世こそは決して滅ぶことのない世界に
(どうかわれらのあいすべきくさりをとめないで)
どうか我らの愛すべき鎖を止めないで
(あしたをやめないでぜろをかけないで)
明日をやめないで ゼロを掛けないで