【第126回】検定試験 4級

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | mんmんmn | 5732 | A | 6.3 | 90.9% | 161.7 | 1030 | 103 | 21 | 2025/08/23 |
2 | まだまだ | 4642 | C++ | 4.6 | 99.9% | 221.0 | 1027 | 1 | 21 | 2025/08/10 |
3 | 3 | 3861 | D++ | 4.1 | 93.4% | 248.6 | 1032 | 72 | 21 | 2025/08/16 |
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問題文
(わたしたちのからだには、まだのはらをはしりまわって)
わたしたちの体には、まだ野原を走り回って
(しょくりょうとなるどうぶつをつかまえていたころのそせんのきおくがのこっているようです。)
食料となる動物を捕まえていた頃の祖先の記憶が残っているようです。
(さむいときやこわいおもいをしたときなどにおこるとりはだも、そのひとつです。)
寒い時や怖い思いをした時などに起こる鳥肌も、その一つです。
(けのねっこをつつむきんにくがちぢんでかわとけがすこしもりあがるため、)
毛の根っこを包む筋肉が縮んで皮と毛が少し盛り上がるため、
(あのようにぶつぶつになるのです。)
あのようにぶつぶつになるのです。
(これは、けあなをふさいでたいおんをにげにくくするというはんのうですが、)
これは、毛穴を塞いで体温を逃げにくくするという反応ですが、
(てきにでくわしたときのたいさくとしてのやくわりもはたしているようです。)
敵に出くわした時の対策としての役割も果たしているようです。
(どうぶつは、びっくりしたりてきにみつかったりしたときに、)
動物は、びっくりしたり敵に見つかったりした時に、
(にげるかたたかうかといったはんだんをいっしゅんでおこなうひつようがあります。)
逃げるか戦うかといった判断を一瞬で行う必要があります。
(たとえばねこは、みのきけんをかんじたとき、)
例えばネコは、身の危険を感じたとき、
(あいてをこわがらせるためにしっぽのけをさかだててからだをおおきくみせます。)
相手を怖がらせるために尻尾の毛を逆立てて体を大きく見せます。
(やまあらしがぜんしんのはりをたてるのもおなじようなことです。)
ヤマアラシが全身の針を立てるのも同じようなことです。
(わたしたちにんげんのそせんも、)
わたしたち人間の祖先も、
(このようにとりはだをたてることでじぶんをおおきくみせていたといわれています。)
このように鳥肌を立てることで自分を大きく見せていたといわれています。
(また、にんげんはすぽーつをみたりおんがくをきいたりしてかんどうすると、)
また、人間はスポーツを見たり音楽を聴いたりして感動すると、
(このはんのうをしめすときがあります。)
この反応を示す時があります。
(これについては、)
これについては、
(まだかいめいされていないことがおおいようですが、)
まだ解明されていないことが多いようですが、
(きょうふだけではなく、)
恐怖だけではなく、
(かんじょうにはんのうしているというのは、)
感情に反応しているというのは、
(なんともにんげんらしいしんかだといえるでしょう。)
何とも人間らしい進化だといえるでしょう。