第37回 速度問題 3級

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第37回 ワープロ実務検定試験
平成19年11月25日
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 ももも 7049 7.3 96.0% 95.9 705 29 15 2024/10/19
2 ブリキ 4831 B 5.0 96.6% 139.7 699 24 15 2024/11/14
3 1 4508 C++ 4.6 96.7% 151.5 707 24 15 2024/11/12

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問題文

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(このところ、ばいおねんりょうということばをたびたびみみにする。)

このところ、バイオ燃料という言葉をたびたび耳にする。

(じどうしゃにしようされるがそりんのだいようひんとして、ちゅうもくされている。)

自動車に使用されるガソリンの代用品として、注目されている。

(そのげんりょうとしては、とうもろこしやもくざい、)

その原料としては、とうもろこしや木材、

(さとうきびなどのしょくぶつせいのぶっしつがつかわれている。)

サトウキビなどの植物性の物質が使われている。

(ばいおねんりょうは、せきゆなどのてんねんしげんのように、)

バイオ燃料は、石油などの天然資源のように、

(まいぞうりょうをしんぱいするひつようがない。)

埋蔵量を心配する必要がない。

(なぜなら、ぞうさんかのうなしょくぶつをげんりょうとしているからだ。)

なぜなら、増産可能な植物を原料としているからだ。

(さらに、しょくぶつはこうごうせいによってにさんかたんそをきゅうしゅうするので、)

さらに、植物は光合成によって二酸化炭素を吸収するので、

(おんだんかのたいさくにもゆうこうである。)

温暖化の対策にも有効である。

(しゅとけんではことしの4がつから、)

首都圏では今年の4月から、

(ばいおえたのーるをまぜたがそりんのはんばいをかいしした。)

バイオエタノールを混ぜたガソリンの販売を開始した。

(そのはいけいには、かんきょうへのかんしんのたかまりや)

その背景には、環境への関心の高まりや

(しげんのゆうこうかつようなどがあげられる。)

資源の有効活用などが挙げられる。

(3ねんごのぜんこくはんばいにむけ、)

3年後の全国販売に向け、

(ばいおねんりょうのりようがさらにすすむことをねがってやまない。)

バイオ燃料の利用がさらに進むことを願ってやまない。

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