solitude ～真実のサヨナラ～

(さいごのめっせーじ)

最後のメッセージ

(ｉｌｏｖｅｙｏｕ)

I love you

(かがみのなかちょっとといかけた)

鏡の中ちょっと問いかけた

(ぼくはどこにいるの？)

僕は何処にいるの？

(うかんではきえるゆめのように)

浮かんでは消える夢のように

(かるくきおくへのｋｉｓｓ)

かるく記憶へのkiss

(なにもこわくなかったあのころ)

何もこわくなかったあの頃

(そばにあなたがいた)

傍にあなたがいた

(いまはおちたはなびらのように)

今は落ちた花びらのように

(つのるむねのこどく)

つのる胸の孤独

(いつのまにかすみついていた)

いつの間にか住みついていた

(りあるなきもちがこわかった)

リアルな気持ちがこわかった

(かさねたおもいでのかけら)

重ねた想い出のカケラ

(いまはおもってたいだきしめたいきみを)

今は想ってたい 抱きしめたい君を

(ときはしれんだけのこしきずつきつよくなるけど)

時は試練だけ残し 傷つき強くなるけど

(わすれはしないよきみのいたみ)

忘れはしないよ　君の痛み

(そうさほんとうのぼくを)

そうさ　真実の僕を

(きづかせてくれたのは)

気づかせてくれたのは

(きみのえがおだけだったから)

君の笑顔だけだったから

(しらずしらずにみくだしたり)

知らず知らずに見下したり

(わざとけんかしたり)

わざとケンカしたり

(そんなやりかたでそんざいを)

そんなやり方で存在を

(かんじあっていたよね)

感じ合っていたよね

(いつのまにかすみついていた)

いつの間にか住みついていた

(りあるなきもちがこわかった)

リアルな気持ちがこわかった

(かさねたくちづけのいみを)

重ねた口づけの意味を

(いまはだきしめたいおもってたいきみを)

今は抱きしめたい　想ってたい君を

(めぐりかわるきせつのなかつめたいかぜがほほをかすめ)

めぐりかわる季節の中　冷たい風がほほをかすめ

(どこへむかうのとささやいてる)

何処へ向かうのとささやいてる

(そうさほんとうのぼくにきづいてくれていたのは)

そうさ　真実の僕に気づいてくれていたのは

(きみのなみだだけだったから)

君の涙だけだったから

(いつかまたであうための)

いつかまた出会うための

(さよならをつげたくて)

サヨナラを告げたくて

(よぞらのほしたちにてをのばした)

夜空の星たちにてをのばした

(やがてくるみらいにすなおなじぶんをさらけだそう)

やがて来る未来に　素直な自分をさらけだそう

(やさしいひかりをしんじて)

優しい光を信じて

(ときはしれんだけのこしきずつきつよくなるけど)

時は試練だけ残し　傷つき強くなるけど

(わすれはしないよきみのいたみ)

忘れはしないよ　君の痛み

(そうさほんとうのぼくをきづかせてくれたのは)

そうさ真実の僕を　気づかせてくれたのは

(きみのえがおだけだったから)

君の笑顔だけだったから

(きみのえがおだけだったから)

君の笑顔だけだったから