試作機 / Dios

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投稿者投稿者たろういいね0お気に入り登録
プレイ回数246難易度(3.1) 1529打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 試作機  Dios  作詞Dios  作曲Dios
君を失ったことも忘れられそうな気がした朝だった
2022.1.21 現在 未リース曲
※このタイピングは「試作機」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(かなしいことばかりをつみあげて)

悲しいことばかりを積み上げて

(どこまでいけるかためしているのね)

どこまでいけるか試しているのね

(だいじなものをひとつひとつすてて)

大事なものをひとつひとつ捨てて

(いたみとともにあるいていく)

痛みとともに 歩いていく

(かたちのないふあんにやられて)

形のない 不安にやられて

(まだしらないけしきにおびえてる)

まだ知らない 景色に怯えてる

(やけにせのたかいがいとうだけがぼくをみてる)

やけに背の高い街灯だけが僕を見てる

(ああたよりになんないね)

ああ 頼りになんないね

(だからなんだ?じぶんでえらんだんだって)

だからなんだ? 自分で選んだんだって

(なにどわすれればきがすむんだ?)

何度忘れれば気が済むんだ?

(つんだじかんがかなしげにうんだ)

積んだ時間が 悲しげに膿んだ

(まぼろしのきみがまたこういうんだ)

幻の君がまたこう言うんだ

(「もうじかんだ」)

「もう時間だ」

(せいかいがきえて、もうなんねんかたって)

正解が消えて、もう何年か経って

(さいしょからそうだったのやっときづいた)

最初からそうだったの やっと気づいた

(くものうえをあるいているようで、)

雲の上を歩いているようで、

(らんはんしゃのなかにきみをみる)

乱反射のなかに君を見る

(とんでいこうきみのしらないうみへと)

飛んでいこう 君の知らない海へと

(せまいしさくきのなかでしょこう)

狭い試作機のなかで曙光

(みつめたひをぼくはわすれられない)

見つめた日を僕は忘れられない

(ひとりきりのせかいがそこにあった)

ひとりきりの世界がそこにあった

(きみをうしなったこともわすれられそうなきがした)

君を失ったことも 忘れられそうな気がした

(あさだった)

朝だった

(このままおちてしまえばらくになれると)

このまま落ちてしまえば楽になれると

(ささやいたあくまのそのめにもなみだ)

囁いた悪魔のその目にも涙

(はんにんさがしのらくえんからえすけーぷ)

犯人探しの楽園からエスケープ

(にぎるそうじゅうかんてはふるえていた)

握る操縦桿 手は震えていた

(くらやみにとんで、きみのめをみて)

暗闇に跳んで、君の目を見て

(ゆるされるひはこないよそれでもなお)

許される日は来ないよ それでも尚

(じぶんでかんがえてじぶんでとんだのさ)

自分で考えて 自分で飛んだのさ

(ぼうれいまがいのきみをふりはらう)

亡霊まがいの君を振り払う

(わすれられないそれでもすすむしかない)

忘れられない それでも進むしかない

(せまいしさくきにみちたかっとう)

狭い試作機に満ちた葛藤

(あなたのてはぼくにはもうふれられない)

あなたの手は 僕にはもう触れられない

(ゆずれやしないものだけかきあつめて)

譲れやしないものだけかき集めて

(ぼくがぼくであるためにひつようでかかせない)

僕が僕であるために必要で欠かせない

(くらいよるだった)

昏い夜だった

(かけたそらでおどらせてよ)

欠けた空で 踊らせてよ

(だれのためでもないおどり)

誰のためでもない踊り

(かけたそらでおどらせてよ)

欠けた空で 踊らせてよ

(おれのためだけのじかん)

俺のためだけの時間

(こたえのないせかいでいま)

答えのない世界でいま

(おれはおれはひとりとんだ)

俺は おれは ひとり飛んだ

(きみのおもかげのこるけしき)

君の面影残る景色

(からにげるように)

から逃げるように

(とんでいこうきみのしらないうみへと)

飛んでいこう 君の知らない海へと

(せまいしさくきのなかでしょこう)

狭い試作機のなかで曙光

(みつめたひをぼくはわすれられない)

見つめた日を僕は忘れられない

(ひとりきりのせかいがそこにあった)

ひとりきりの世界がそこにあった

(きみをうしなったこともわすれられそうなきがした)

君を失ったことも 忘れられそうな気がした

(あさだった)

朝だった

(かなしいことばかりをつみあげて)

悲しいことばかりを積み上げて

(どこまでいけるかためしているのね)

どこまでいけるか試しているのね

(だいじなものをひとつひとつすてて)

大事なものをひとつひとつ捨てて

(いたみとともにあるいていく)

痛みとともに 歩いていく