コンピューテーショナル思考とは? (3)
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問題文
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(こんぴゅーてーしょなるしこうのぷろせすにおける)
コンピューテーショナル思考のプロセスにおける
(さいしょのすてっぷがぶんかいです。)
最初のステップが分解です。
(もんだいをいくつかのちいさなもんだいにきりわけることをぶんかいとよび、)
問題をいくつかの小さな問題に切り分けることを分解と呼び、
(こんぴゅーてーしょなるしこうでつかうきょうりょくなつーるです。)
コンピューテーショナル思考で使う強力なツールです。
(ぶんかいすると、ぷろぐらまはこうりつてきなかいけつほうをうみだせます。)
分解すると、プログラマは効率的な解決法を生み出せます。
(たとえばりんごが(ぶつりてきに)ぶんかいされてちいさなぶっしつになれば、)
例えばリンゴが(物理的に)分解されて小さな物質になれば、
(ほかのしょくぶつがえいようとしてとりこめます。)
他の植物が栄養として取り込めます。
(おなじようにもんだいをこわけにすれば、ぷろぐらまが)
同じように問題を小分けにすれば、プログラマが
(きちのかいけつほうをつかえるかのうせいがたかまります。)
既知の解決法を使える可能性が高まります。