YOASOBIアルバムまとめ~The ...2~
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歌詞(問題文)
(ぼくらはいろとりどりのいのちと)
(ツバメ)僕らは色とりどりの命と
(このばしょでともにいきている)
この場所で共に生きている
(それぞれひともくさきもはなもとりもかたよせあいながら)
それぞれ人も草木も花も鳥も 肩寄せ合いながら
(ぼくらはもとめるものもえがいてるみらいもちがうけれど)
僕らは求めるものも 描いてる未来も違うけれど
(てとてをとりあえたならきっとわらいあえるひがくるから)
手と手を取り合えたなら きっと笑い合える日が来るから
(ぼくにはいまなにができるかな)
僕にはいま何ができるかな
(ここでもういちどであえたんだよ)
(三原色)ここでもう一度出会えたんだよ
(ぼくらつながっていたんだきっと)
僕ら繋がっていたんだ きっと
(はなしたいことつたえたいことって)
話したいこと 伝えたいことって
(あふれてとまらないから)
溢れて止まらないから
(ほらほどけていやしないよ、きっと)
ほらほどけていやしないよ、きっと
(めぐるきせつにせかされて)
巡る季節に急かされて
(つづくみちのそのさき)
続く道のその先
(またはなれたってさ)
また離れたってさ
(なんどだってさつよくむすびなおしたならまたあえる)
何度だってさ 強く結び直したなら また会える
(どんなときもきみのことばを)
(大正浪漫)どんな時も君の言葉を
(まちこがれているんだ)
待ち焦がれているんだ
(いきるじだいはちがうけど)
生きる時代は違うけど
(なんどでもじかんをこえて)
何度でも時間を超えて
(きみとつたえあうおもい)
君と伝え合う思い
(ねがいがかなうならひとめでいいからあいたいなすきだから)
願いが叶うなら 一目でいいから 会いたいな 好きだから
(もうすこしだけもうすこしだけふみだせたのなら)
(もう少しだけ)もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたのなら
(そうちいさなやさしさをわけあえたのなら)
そう小さな優しさを 分け合えたのなら
(ありふれたいちにちがすてきなひになっていく)
ありふれた一日が 素敵な日になっていく
(ほらそうやってなんどでもよろこびはめぐる)
ほら そうやって何度でも 喜びはめぐる
(あなたのそばでいきるときめたそのひから)
(優しい彗星)あなたのそばで生きると決めたその日から
(すこしずつかわりはじめたせかい)
少しずつ変わり始めた世界
(つよくあるようによわさをかくすようにえんじてきたひびに)
強く在るように弱さを隠すように 演じてきた日々に
(あるひとつぜんあらわれたそのまなざしが)
ある日突然現れたその眼差しが
(しらなかったことおしえてくれた)
知らなかったこと教えてくれた
(まもるべきものがあればそれだけでこんなにもつよくなれるんだ)
守るべきものがあればそれだけで こんなにも強くなれるんだ
(ねがうみらいになんどでもずっとくらいつく)
(怪物)願う未来に何度でもずっと 喰らいつく
(このまちがいだらけのせかいのなかきみにはわらってほしいから)
この間違いだらけの世界の中 君には笑ってほしいから
(もうだれもきずつけない)
もう誰も傷付けない
(つよくつよくなりたいんだよぼくがぼくでいられるように)
強く強くなりたいんだよ 僕が僕でいられるように
(ゆうふくじゃないくらし)
(もしも命が描けたら)裕福じゃない暮らし
(それでもいつだってそばにはははのやさしさ)
それでも いつだってそばには母の優しさ
(ぼくのえがくえをだいすきだといってくれたひと)
僕の描く絵を大好きだと言ってくれた人
(ふたりいきるためにゆめをすててはたらいてそれでもおとずれるわかれ)
二人生きるために夢を捨てて働いて それでも訪れる別れ
(そんなときにきみにであいこいにおちたあいをしった)
そんな時に君に出会い 恋に落ちた 愛を知った
(ねえわらっていたいよどんなときも)
(ラブレター)ねえ 笑っていたいよ どんな時も
(でもつらいくらいいたいひもあるけどね)
でも辛い暗い痛い日もあるけどね
(あなたにふれるだけで)
あなたに触れるだけで
(きづけばこのせかいがいろあざやかになるはながさくように)
気付けば この世界が色鮮やかになる 花が咲くように
(ないてわらってどんなときだってえらんでいいんだいつでもじゆうに)
泣いて笑ってどんな時だって 選んでいいんだ いつでも自由に
(きょうはどんなあなたにであえるかな)
今日はどんなあなたに出会えるかな
(このせかいがおわるそのひまでなりつづけていて)
この世界が終わるその日まで 鳴り続けていて