フレデリック×須田景凪　ＡＮＳＥＷＲ

(ためらわないでふみだしたまばゆいたいようがｍｏｔｉｏｎ)

ためらわないで踏み出した眩い太陽がmotion

(たがいちがうせいかいのはてにまじわってたいおんじょうしょう)

違い違う正解の果てに交わって体温上昇

(あすのじぶんにといかけてひろがるせんめいなそうぞう)

明日の自分に問いかけて広がる鮮明な想像

(てをとりあってわらえたららくだったんだろうな)

手を取り合って笑えたら楽だったんだろうな

(なぁいったいいまはなんじなんぷんなんびょう？)

なぁ一体今は何時何分何秒？

(おもいだしておもいだして)

思い出して思い出して

(それがいったいぜんたいなんだってことですらもう)

それが一体全体なんだってことですらもう

(わかんないやわかんなくなってさ)

わかんないやわかんなくなってさ

(きづきたくないよ)

気付きたくないよ

(かさなっていくまいにちに)

重なっていく毎日に

(きずついてでもぶつかってでも)

傷ついてでもぶつかってでも

(ゆずれないものがあるから)

譲れないものがあるから

(せいかいをさがして)

正解を探して

(うたがわないであるいてきたひびにこうかいはないか)

疑わないで歩いてきた日々に後悔はないか

(あしがもつれさまよったさきはさじょうのふうけい)

足がもつれ彷徨った先は砂上の景

(きのういまかこみらいのこと)

昨日今過去未来のこと

(いまだしんきろうのようにおぼつく)

未だ蜃気楼の様におぼつく

(あめふりのこころをどうかみつけて)

降りのをどうかつけて

(そしてそのてをさしのべてほしくて)

そしてその手を差し伸べて欲しくて

(おもいだしておもいだして)

思い出して思い出して

(ここにのこるかすかなひびきさえも)

此処に残る幽かな響きさえも

(わかんないやわかんなくなってさ)

わかんないやわかんなくなってさ

(おぼえていたいよ)

覚えていたいよ

(かさなっていくたいくつが)

重なっていく退屈が

(はてないほどにうつくしいと)

果てない程に美しいと

(きづけないままでいるから)

気付けないままでいるから

(まちがいをただして)

間違いを正して

(おもいだしてつかんだって)

思い出して掴んだって

(はなれてきづいたんだ)

離れて気付いたんだ

(むかんじょうなうんめいに)

無感情な運命に

(こころがあらがってしまったんだ)

心が抗ってしまったんだ

(まちがってしまってでも)

間違ってしまってでも

(うしなってしまってでも)

失ってしまってでも

(かっとうをくらっては)

葛藤を喰らっては

(いったいいまはなんじなんぷんなんびょう？)

一体今は何時何分何秒？

(おもいだしておもいだして)

思い出して思い出して

(それがいったいぜんたいなんだってことですらもう)

それが一体全体なんだってことですらもう

(わかんないやわかんなくなってさ)

わかんないやわかんなくなってさ

(きづきたくないよ)

気付きたくないよ

(かさなっていくまいにちに)

重なっていく毎日に

(きずついてでもぶつかってでも)

傷付いてでもぶつかってでも

(すぎるひびがいとしいのは)

過ぎる日々が愛しいのは

(ゆずれないものがあるから)

譲れないものがあるから

(せいかいをさがして)

正解を探して