Misery / Dios
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歌詞(問題文)
(きょうもじぶんでじぶんのくびをしめてもがいている)
今日も自分で自分の首を絞めて藻搔いている
(だれにもとどかないこだわりにしばられている)
誰にも届かない拘りに縛られている
(すてたららくになれるきもするけど、)
捨てたら楽になれる気もするけど、
(じぶんがじぶんでなくなってしまうような)
自分が自分でなくなってしまうような
(ねむるようにきえていけたら)
眠るように消えていけたら
(なんてくうそうがよぎるひるさがり)
なんて空想がよぎる昼下がり
(このこーひーにそっとどくをしのばせてよかみさま)
このコーヒーにそっと毒を忍ばせてよ 神様
(まだおわりがないそんなのこくじゃない)
まだ終わりがない そんなの酷じゃない
(ゆきどけのころにみつけてくれよなあ)
ゆきどけの頃に 見つけてくれよ なあ
(ゆがんだしかいでおどれよ)
歪んだ視界で 踊れよ
(misery)
Misery
(かけらをつないでいくのさ)
かけらをつないでいくのさ
(highhighhigh,flyout)
High high high, fly out
(ひがおちればすこしはらくだろう)
日が落ちれば 少しは楽だろう
(えりをただせよおろかなままでいくのさ)
襟をただせよ 愚かなままでいくのさ
(いくのさ)
いくのさ
(たそがれのなかにとけてしらないうちにぜんぶ)
黄昏のなかにとけて 知らないうちに全部
(おわってくれよいのちのきらめきとまっくろににごるえきしょう)
終わってくれよ 命の煌めきと 真っ黒に濁る液晶
(しぬまでこのふりこをくりかえしていくのかい?)
死ぬまでこの振り子を繰り返していくのかい?
(いつだってふこうにしかめをむけられない)
いつだって不幸にしか目を向けられない
(おまえがいちばんよわいよ、なんてしってるよ)
お前が一番弱いよ、なんて知ってるよ
(まどにはむすうのひかりべらんだ)
窓には無数の光 ベランダ
(くちはてたさんだる)
朽ち果てたサンダル
((nevernevernever))
(Never never never)
(ゆきのふるよるをわすれられないんだ)
雪の降る夜を 忘れられないんだ
(すがったそのてをほどいて)
縋ったその手を ほどいて
(おちていく)
落ちていく
(いのりのとどかぬばしょへ)
祈りのとどかぬ場所へ
(highhighhigh,flyout)
High high high, fly out
(たいようよりすばやくおちれば)
太陽よりすばやく落ちれば
(のがれられるとおもったぶきみなあさ)
逃れられると思った 不気味な朝
(みらいは)
未来は
(ぬぎすてたしゃつとつみあげた)
脱ぎ捨てたシャツと積み上げた
(あきかんのむれがおれのいきたあかしなのか?)
空き缶の群れが俺の 生きた証なのか?
(それいがいなにもないのか)
それ以外なにもないのか
(ゆがんだしかいでおどれよ)
歪んだ視界で 踊れよ
(misery)
Misery
(かけらをつないでいくのさ)
かけらをつないでいくのさ
(highhighhigh,flyout)
High high high, fly out
(ひがおちればすこしはらくだろう)
日が落ちれば 少しは楽だろう
(えりをただせよおろかなままでいくのさ)
襟をただせよ 愚かなままでいくのさ
(いくのさ)
いくのさ