Unprivileged Access

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投稿者投稿者太鼓の達人いいね5お気に入り登録2
プレイ回数872難易度(3.0) 1155打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 Unprivileged Access  めらみぽっぷ  作詞RD-Sounds  作曲ZUN
原曲 「少女さとり ~ 3rd eye」
サークル 凋叶棕
Vocal めらみぽっぷ
アルバム 望
歌詞引用元
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/1597.html
歌詞の5行目が利用規約に引っかかったので一部変更しています
東方とナムコオリジナル曲のみリクエスト募集中です
※このタイピングは「Unprivileged Access」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 5667 A 6.1 92.7% 187.9 1155 90 34 2024/10/15
2 さやお 5579 A 5.8 95.8% 197.5 1152 50 34 2024/09/30
3 閉じた恋の瞳 4246 C 4.4 94.7% 256.9 1155 64 34 2024/11/11
4 博麗霊夢 3730 D+ 3.9 95.0% 293.8 1156 60 34 2024/10/01

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歌詞(問題文)

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(ひとをだしぬきたいとおもったことがおありですか)

人を出し抜きたいと思ったことが、おありですか。

(しごくありふれたおもいでしょう)

至極、有触(ありふ)れた野望(おもい)でしょう。

(ひとのものをうばおうとおもったこともおありですね)

人の所有物(もの)を奪おうと思ったことも、おありですね。

(それもよくあるおもいでしょう)

それも、良くある欲望(おもい)でしょう。

(かよわきものをおもったことがおありですか)

か弱き婦女子(もの)を●●●●思ったことが、おありですか。

(べつにふしぎではありませんね)

別に、不思議ではありませんね。

(にくきものをころそうとおもったこともおありですね)

憎き者を殺そうと思ったことも、おありですね。

(だれしもいちどはおもうでしょう)

誰しも、一度は思うでしょう。

(いかにきよくいきたとて)

如何に清く生きたとて、

(そのじょうどうはふかひのもの)

その情動は不可避のもの。

(あらがいようのないくおりあにひざまずけ)

抗い様のない原感情(クオリア)に跪け。

(さあそのこころのなか)

さあ、その心の内(なか)。

(あらいざらいざらいをもってはわがかわきをいやさんかてとなりはてよ)

洗い浚ざらいを以(もっ)ては、我が渇きを癒さん、糧と成り果てよ!

(わたしだけがしりえるそのひめたるすべてが)

私だけが知り得る、その秘めたる全てが、

(あらたなるとらうまをうみだすなえどことなれ)

新たなる痕(トラウマ)を生み出す苗床となれ。

(ほらあなたのことはぜんぶわかってさしあげますから)

ほら、貴方のことは、全部、理解(わか)って差し上げますから。

(いかにみにくいおもいでも)

如何に、醜い思いでも。

(ほらあなたのことをだれもすくってくれはしないのですから)

ほら、貴方のことを、誰も、共感(すく)ってくれはしないのですから。

(いかにそれをもとめても)

如何に、それを求めても。

(ほらわたしのまえではだれもわかってしまうのですから)

ほら、私の前では、誰も、判明(わか)ってしまうのですから。

(いかにかくしおおせても)

如何に、隠し遂せても。

(ほらわたしがすべてそれをすくってさしあげますから)

ほら、私が全て、それを、赦免(すく)って差し上げますから。

(いかにみにくいおもいでも)

如何に、醜い思いでも。

(はげしくくろくさんたんたれ)

激しく、黒く、惨澹(さんたん)たれ、

(かくしとおせぬほんしょうがそこに)

隠し通せぬ本性がそこに。

(あらがいようのないくおりあにひざまずけ)

抗い様のない原感情(クオリア)に跪け。

(いつわりをかかえてはねむることはゆるさない)

偽りを抱えては、眠ることは赦さない。

(あるがままのすがたをおのれとみとめよ)

あるがままの姿を、己と認めよ。

(さあそのこころのなか)

さあ、その心の内(なか)。

(すべてにぜつぼうしてはわれがかわきをみたさんかてとなりはてよ)

全てに絶望しては、我が渇きを満たさん、糧と成り果てよ!

(かくもみにくきものがいだくげんそうのはて)

かくも醜き生物(もの)が。抱く幻想の果て。

(くだいてはそのおくにまつごのかがやきをみる)

砕いてはその深遠(おく)に、末期(まつご)の輝きを見る。

(はなむけにはなたばをばらをそえておくろう)

餞(はなむけ)に花束を。薔薇(ばら)を添えて送ろう。

(そのこころがさいごにさかせたはなのいろをして)

その心が最期に咲かせた花の彩(いろ)をして。

大変に気分がいい。嬉しゅーる。のお気に入り

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