Love Butterfly

(なやましいほどにひきよせられてくみつのいろ)

悩ましい程に引き寄せられてく　蜜の色

(ありふれたようなしぐささえきぎをそめる)

ありふれたような仕草さえ　樹木を染める

(すきとおるはだそのひとみ)

透き通る肌　その瞳

(だれのてにもふれさせはしない)

誰の手にも　触れさせはしない

(なぞめくわなにおちてでも)

謎めく罠に　落ちてでも

(おもいすべてささげるから)

想い全て　捧げるから

(めぐるじょうねつのれぼりゅーしょん)

巡る情熱のレボリューション

(こころつきさすたいよう)

心突き刺す太陽

(きみがしんくのばらになるなら)

君が真紅の薔薇になるなら

(ぼくはちょうにもなる)

僕は蝶にもなる

(もえるほのおはふぉるてしも)

燃える炎はフォルテシモ

(まよいやきつくすひかり)

迷い焼き尽くす光

(たちあがるようにまいおりるように)

立ち上るように舞い降りるように

(よろこびをうたおう)

喜びを歌おう

(ひびきわたるあいのめろでぃー)

響き渡る　愛の旋律(メロディー)

(はかないゆめにあやつられるままおぼれては)

はかない夢に操られるまま　溺れては

(きずをおうたびにせつなさのいあじをしった)

傷を負う度に　刹那さの意味を知った

(ゆれるくろかみそのかおり)

揺れる黒髪　その香り

(このむねでもっとかがやかせたい)

この胸で　もっと輝かせたい

(とけないまほうにかかっても)

解けない魔法に　かかっても

(きずなだけはけせないから)

絆だけは　消せないから

(はしるしょうげきのえぼりゅーしょん)

走る衝撃のエボリューション

(からだつらぬくいなずま)

身体(からだ)貫く稲妻

(ぼくがいちずなかぜになるから)

僕が一途な風になるから

(きみはつばさになれ)

君は翼になれ

(たぎるこどうはぷれすてしも)

滾る鼓動はプレステシモ

(まどいときはなつちから)

惑い解き放つ力

(おしころすようになきさけぶように)

押し殺すように　泣き叫ぶように

(かなしみをおどろう)

哀しみを踊ろう

(たたきつけるあいのりずむ)

叩きつける愛の律動(リズム)

(ぬれたくちそのえがお)

濡れた口　その笑顔

(だれのめにもふれさせはしない)

誰の目にも　触れさせはしない

(きらめくうそによいながら)

煌めく嘘に　酔いながら

(ふかいもりをふたりさまよう)

深い森を　ふたり彷徨う

(めぐるじょうねつのれぼりゅーしょん)

巡る情熱のレボリューション

(こころつきさすたいよう)

心突き刺す太陽

(きみがしんくのばらになるなら)

君が真紅のバラになるなら

(ぼくはちょうにもなる)

僕は蝶にもなる

(もえるほのおはふぉるてしも)

燃える炎はフォルテシモ

(まよいやきつくすひかり)

迷い焼き尽くす光

(たちあがるようにまいおりるように)

立ち上るように舞い降りるように

(よろこびをうたおう)

喜びを歌おう

(さきみだれるきんだんのはな)

咲き乱れる　禁断の花