誰かが夜を描いたとして

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歌詞(問題文)
(わかってくれたかんじょうばっか)
分かってくれた感情ばっか
(だいじにしてがっこういった)
大事にして学校行った
(きゅうだいてんがもんだいてんをばいにしてかえしてきた)
及第点が問題点を倍にして返してきた
(とろっこもんだいせんたくしはない)
トロッコ問題 選択肢はない
(かざみどりのじょうけいびょうしゃ)
風見鶏の情景描写
(れっとうかんとしょうそうかんのそう)
劣等感と焦燥感の相
(できあいのこんとろーらーをみにやどした)
出来合いのコントローラーを身に宿した
(りゆうがなんだかしりたくなるからよふけをまった)
理由が何だか知りたくなるから夜更けを待った
(だれかがよるをえがいたとして)
誰かが夜を描いたとして
(だれかがぼくをのぞんだとして)
誰かが僕を望んだとして
(すがたかたちだけにせてるだけのいたみだろ)
姿かたちだけ似せてるだけの痛みだろ
(はいぼくをくやしがるくらいにはつよくなれるか)
敗北を悔しがるくらいには 強くなれるか
(あなたがよるをえがいたとして)
あなたが夜を描いたとして
(あなたがぼくをのぞんだとして)
あなたが僕を望んだとして
(これがほんものとあいせるほどどんかんでもない)
これが本物と 愛せるほど鈍感でもない
(さいかいをよろこべるくらいには)
再会を喜べるくらいには
(ああひとりでつよくありたい)
ああ 一人 で強くありたい
(だらけていたじかんたいばっか)
だらけていた時間帯ばっか
(かたきにしてがっこういった)
敵にして学校行った
(きゅうだいてんがもんだいてんをばいにしてかえしてきた)
及第点が問題点を倍にして返してきた
(いであのみえないいえにおかえり)
イデアの見えない家におかえり
(ぶつかりあうかんじょうろんり)
ぶつかり合う感情論理
(れっとうかんとしょうそうかんのそう)
劣等感と焦燥感の相
(できあいのこんとろーらーをみにやどした)
出来合いのコントローラーを身に宿した
(りゆうがなんだかしりたくなるからよふけをまった)
理由が何だか知りたくなるから夜更けを待った
(だれかがよるをえがいたとして)
誰かが夜を描いたとして
(だれかがぼくをのぞんだとして)
誰かが僕を望んだとして
(これがほんものとあいせるくらいをゆるせるか)
これが本物と 愛せるくらいを許せるか
(さいかいをよろこべるくらいにはああひとりでつよくなりたい)
再会を喜べるくらいには ああ 一人で強くなりたい
(みかんのたいき)
未完の大器
(ゆうぐれのためいき)
夕暮れの溜息
(きたいのしんじんも)
期待の新人も
(きたえればとしんじ)
鍛えればと信じ
(うつわのもろさは)
器の脆さは
(だれもしらないふりをしていた)
誰も知らないふりをしていた
(りょうどなりのはなはあかい)
両隣の花は赤い
(ぼくのはなはあおい)
僕の花は青い
(ひとはたにんにはなれない)
人は他人にはなれない
(きょうかんはごうほうてきまやくだ)
共感は合法的麻薬だ
(わかってもらおうとはおもわない)
分かってもらおうとは思わない
(ひとがひとであるかぎりほんとうにわかりあうことはできない)
人が人である限り本当に分かりあうことはできない
(でもきみとわかちあいたい)
でも君と分かち合いたい
(あさもやをみるまでぼくはしねない)
朝靄を見るまで僕は死ねない
(こんとろーらーをみにやどした)
コントローラーを身に宿した
(りゆうをなんだかしりすぎたからよふけをさいた)
理由を何だか知りすぎたから夜更けを裂いた
(だれかがよるをえがいたとして)
誰かが夜を描いたとして
(だれかがぼくをのぞんだとして)
誰かが僕を望んだとして
(すがたかたちだけにせてるだけのいたみだろ)
姿かたちだけ似せてるだけの痛みだろ
(はいぼくをくやしがるくらいにはもうじかんがたった)
敗北を悔しがるくらいには もう時間がたった
(あなたがよるをえがいたとして)
あなたが夜を描いたとして
(あなたがぼくをのぞんだとして)
あなたが僕を望んだとして
(これがほんものとあいせるくらいのへいぼんさと)
これが本物と 愛せるくらいの平凡さと
(さいかいをよろこべるくらいにはああふたりでつよくなりたい)
再会を喜べるくらいには ああ 二人で強くなりたい
(てっとうがぼんやりとうかびあがった)
鉄塔がぼんやりと浮かび上がった
(ひつようなのはすこしばかりのひかりだった)
必要なのは少しばかりの光だった
(だれにだいべんされるのでもない)
誰に代弁されるのでもない
(だれにゆるされるのでもない)
誰に許されるのでもない
(だれのためでもない)
誰のためでもない
(あさやけがそこにあった)
朝焼けがそこにあった
(どうにもならないせかいのなかで)
どうにもならない世界のなかで
(ぼくらのよるはあけていた)
僕らの夜は明けていた