日向坂46『飛行機雲ができる理由』
1 センター(小坂菜緒)
2 一列目(久美・美鈴)
3 一列目(上村・金村)
4 二列目(加藤・齊藤)
5 二列目(河田・丹生)
6 二列目(東村・松田)
7 二列目(濱岸・富田)
8 三列目(渡邉美穂)
9 三列目(影山・高本)
10 三列目(高瀬・宮田)
11 三列目(山口・森本)
12 三列目(潮・高橋)
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歌詞(問題文)
(そらのきゃんばすにゆびでかくようなしろいひこうきぐも)
空のキャンバスに 指で描くような白い飛行機雲
(どうやってとべばくもができるのかきみがとつぜんぼくにきいた)
どうやって飛べば 雲ができるのか 君が突然 僕に聞いた
(どうしてなんだろうぼくもしらなくてこたえにこまってたら)
どうしてなんだろう 僕も知らなくて 答えに困ってたら
(あれはひこうきのなみだじゃないかなきみがぽつりといった)
あれは飛行機の 涙じゃないかな 君がポツリと言った
(ぼくたちはどこまでもはれわたってて)
僕たちは (どこまでも) 晴れ渡ってて
(かなしみのあまぐもはどこにもないって)
悲しみの (雨雲は) どこにもないって
(おもってた)
思ってた
(ほほえんでたきみがあるひふりむいたらないてたなんて)
微笑んでた 君がある日 振り向いたら 泣いてたなんて
(そんなことってあるのかなってぼくはふあんになった)
そんなことって あるのかなって 僕は不安になった
(ひこうきぐもってじぶんじゃなにもきづかないうちにくもをつくって)
飛行機雲って 自分じゃ何も 気づかないうちに 雲を作って
(だからこんなになぜかせつないけしきにみえるのかもしれない)
だからこんなに なぜか切ない 景色に見えるのかもしれない
(かぜがふきぬけてながいかみがゆれそっとてでおさえた)
風が吹き抜けて 長い髪が揺れ そっと手で押さえた
(きみはなんとなくむねのざわめきをかんじたんだとおもう)
君は何となく 胸のざわめきを感じたんだと思う
(いとしさをえいえんといえないのなら)
愛しさを (永遠と) 言えないのなら
(ぼくたちはああなにをしんじればいいんだ)
僕たちは (ああ何を) 信じればいいんだ
(このさきに)
この先に
(じぶんだけがおとしものをしていないとうぬぼれてた)
自分だけが 落とし物を していないと 自惚れてた
(あいしてるってたしかめたってきっとこたえられない)
愛してる?って 確かめたって きっと答えられない
(まさかこんなしあわせにさえみえないなにかあるんじゃないか)
まさかこんな 幸せにさえ 見えない何か あるんじゃないか?
(それでもぼくはきみといっしょにこのそらをとびたいとねがう)
それでも僕は 君と一緒に この空を飛びたいと願う
(ちじょうからそらをみあげてるとひこうきぐもはみえてても)
地上から空を見上げてると 飛行機雲は見えてても
(えんじんのおとはなにもきこえてこないね)
エンジンの音は 何も聴こえて来ないね
(ぼくがおもってるよりもないてるきみはとおくにいて)
僕が思ってるよりも 泣いてる君は遠くにいて
(こえかけてあげることもできなくてごめん)
声掛けてあげることもできなくて ごめん
(ほほえんでたきみがあるひふりむいたらないてたなんて)
微笑んでた 君がある日 振り向いたら 泣いてたなんて
(そんなことってあるのかなってぼくはふあんになった)
そんなことって あるのかなって 僕は不安になった
(ひこうきぐもってじぶんじゃなにもきづかないうちにくもをつくって)
飛行機雲って 自分じゃ何も 気づかないうちに 雲を作って
(だからこんなになぜかせつないけしきにみえるのかもしれない)
だからこんなに なぜか切ない 景色に見えるのかもしれない