2級建築施工管理技士問題集1土工
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問題文
(つぼほりとははしらなどのどくりつきそのぶぶんをかくがたまたはえんけいにほること)
つぼ堀とは柱などの独立基礎の部分を角型または円形に掘る事
(つぼほりはかどなふかぼりはさけかたわくのたてこみにひつようなすぺーすをかくほする)
つぼ堀は過度な深堀は避け型枠の建込に必要なスペースを確保する
(ぬのぼりはかべやどだいのしたとなるぶぶんをおびじょうにほること)
布掘りは壁や土台の下となる部分を帯状に掘る事
(ぬのぼりはくっさくふかさにおうじてしょていのやまどめをせっちする)
布掘りは掘削深さに応じて所定の山留を設置する。
(ぬのぼりはかたわくのたてこみにひつようなすぺーすをかくほする)
布掘りは型枠の建込に必要なスペースを確保する
(べたきそはこうぞうぶつのかじゅうをたんいつのきそすらぶでじばんにつたえるきそ)
べた基礎は構造物の荷重を単一の基礎スラブで地盤に伝える基礎
(べたきそはきそのさいせきをじゅうぶんにしめかためたてもののふどうちんかをぼうしする)
べた基礎は基礎の砕石を十分に締固め建物の不同沈下を防止する
(ぬのきそはかべしたなどのながくれんぞくしたほそながいかたちのきそ)
布基礎は壁下などの長く連続した細長い形の基礎
(ぬのきそはきそのさいせきをじゅうぶんにしめかためたてもののふどうちんかをぼうしする)
布基礎は基礎の砕石を十分に締固め建物の不同沈下を防止する
(なんじゃくなねんせいどじばんにおいてやまどめかべのねいれがあさいときやまどめかべのはいごのつちがねきりそこを)
軟弱な粘性土地盤において山留壁の根入が浅い時山留壁の背後の土が寝切り底を
(ふくれあがらせることがひーびんぐ)
膨れ上がらせることがヒービング
(ひーびんぐはりょうこうなじばんまでやまどめかべのねいれながさをのばす)
ヒービングは良好な地盤まで山留壁の根入れ長さをのばす
(かまばはくっさくそこめんのわきみずをしゅうすいするぴっとここにすいちゅうぽんぷをせっちしてわきみずをはいすい)
釜場は掘削底面の湧水を集水するピットここに水中ポンプを設置して湧水を排水
(かまばのはいすいちゅうはかまばないのつちのたまりぐあいやはいすいほーすのじょうたいなどをかくにんする)
釜場の排水中は釜場内の土の溜まり具合や排水ホースの状態などを確認する
(とこづけはきそくっさくにおいてくっさくそこめんをへいたんにしあげること)
床付けは基礎掘削において掘削底面を平坦に仕上げる事
(とこづけはとこづけじばんめんをみださないようにじんりきでくっさくする)
床付けは床付け地盤面を乱さないように人力で掘削する
(くっさくごのやまどめかべへんけいりょうをよくしするためゆあつじゃっきできりばりにじくりょくをどうにゅうして)
掘削後の山留壁変形量を抑止する為油圧ジャッキで切梁に軸力を導入して
(からくっさくするこうほうのことをきりばりのぷれろーどこうほうという)
から掘削する工法のことを切梁のプレロード工法と言う
(きりばりこうさぶのしめつけぼるとはゆるめたじょうたいでかあつしきりばりがだこうしないようにずれどめ)
切梁交差部の締付ボルトは緩めた状態で加圧し切梁が蛇行しないようにズレ止め
(こうやいたはでこぼこじょうにせいけいかこうしたこうはんでりょうがわにつぎてがありたがいをくみあわせしすいせい)
鋼矢板は凸凹状に成型加工した鋼鈑で両側に継手があり互いを組み合わせ止水性
(こうやいたはどあつによりくっさくめんないめんにはらみやすいのでじばんちんかなどじばんへんいのうむ)
鋼矢板は土圧により掘削面内面にはらみやすいので地盤沈下など地盤変位の有無