ウージの唄/かりゆし58

ウージ:沖縄の方言でさとうきびのこと
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歌詞(問題文)
(うーじのこうたただしずかにひびくなつのごご)
ウージの小唄 ただ静かに響く夏の午後
(あぜみちをあるくあしをとめてはるかそらをみあげた)
畦道を歩く足を止めて はるか空を見上げた
(このしまにそそぐひのひかりはきずあとをてらしつづける)
この島に注ぐ陽の光は 傷跡を照らし続ける
(あのかなしみをあのあやまちをわすれることなかれと)
「あの悲しみを あの過ちを忘れることなかれ」と
(このみちがあかくそまったひのそらはあまりにもたかく)
この道が赤く染まった日の 空はあまりにも高く
(かれらのいのりもかみさまにはとどかなかったのでしょうか)
彼らの祈りも神様には届かなかったのでしょうか
(それでもうーじはうたうにくむよりあいせと)
それでもウージは唄う「憎むより愛せ」と
(いきることのよろこびをうたう)
生きることの喜びを唄う
(みなみのうみのちいさなしまこんなにもうつくしいのは)
南の海の小さな島 こんなにも美しいのは
(いのちのよろこびをうたうあなたがいるから)
命の喜びを唄う あなたがいるから
(しょうじょはどろだらけのすあしでこのみちをあるきました)
少女はどろだらけの素足で この道を歩きました
(たいせつなひとたちをまもるためてつのあめにうたれました)
大切な人たちを守るため 鉄の雨に打たれました
(それでもうーじはうたうにくむよりあいせと)
それでもウージは唄う「憎むより愛せ」と
(かなしみのうえにたちつよくやさしくほこりたかきあれとうたう)
悲しみの上に立ち 強く優しく誇り高きあれと唄う
(かぜのなかしずかにいきることのよろこびをうたう)
風の中静かに 生きることの喜びを唄う