小さな幸せ
https://youtu.be/N8B-33MWbF8
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歌詞(問題文)
(どんなおおきなしっぱいもあるけどいつかはわらっていきていけるように)
どんな大きな失敗もあるけど いつかは笑って生きていけるように
(だれだってこころにすきまやきずがあるもんさそうきみがわらえばぼくもうれしくて)
誰だって心に隙間や傷があるもんさ そう君が笑えば僕も嬉しくて
(よくぼうのうずにのまれるとかいだけど)
欲望の渦に呑まれる都会だけど
(じだいのなみにのまれるいなかだけど)
時代の波に吞まれる田舎だけど
(あきらめやかなしみとどうつきあったらいい)
諦めや悲しみとどう付き合ったら良い
(からだだけはだいじにとははのことば)
体だけは大事に と母の言葉
(はるのこもれびのなかにきぼうのひかりさがしているよ)
春の木漏れ日の中に希望の光探しているよ
(とおまわりしてもいつかであえるかなちいさなしあわせ)
遠回りしてもいつか出逢えるかな小さな幸せ
(ないてなきつかれたよるはだれかにこころからあまえてみたいのさ)
泣いて泣き疲れた夜は誰かに心から甘えてみたいのさ
(どんなにつよくいきていくでもやさしさをしらずにはねむれない)
どんなに強く生きていくでも 優しさを知らずには眠れない
(はるのとうきょうつきあかりみみなりがするようなしずかなひかり)
春の東京 月明り 耳鳴りがするような静かな光
(きおくのなかのせんぼんざくらはながまんかい)
記憶の中の千本桜 花が満開
(もしもおおきなしあわせのなかでなくしてしまったひびのいとしいかおり)
もしも大きな幸せの中で失くしてしまった日々の愛しい香り
(なんどもなんどでもかこはふりかえれるけれどかこはいちどもふりむいてくれない)
何度も何度でも 過去は振り返れるけれど過去は一度も振り向いてくれない
(かせきみたいなゆめでもまだかすかにあたたかいわけは)
化石みたいな夢でもまだ微かに温かい訳は
(つかいふるされたことばめのまえのいましかないからあああ)
使い古された言葉 目の前の今しかないから あああ
(ひとごみをかきわけながらじぶんもそのひとりときづいたときに)
人混みを搔き分けながら自分もそのひとりと気づいた時に
(けいたいでんわのりれきぼたんだれのこえがききたかったんだ)
携帯電話の履歴ボタン 誰の声が聞きたかったんだ
(ゆうやけこやけひがしあさぶするどくとがったとうきょうたわーのさきそらにうかんだひつじぐも)
夕焼け小焼け 東麻生 鋭く尖った東京タワーの先 空に浮かんだ羊雲
(あのころのままかい)
あの頃のままかい
(はるのかぜはまぼろしかこうえんのぶらんこゆれてちいさいこどもたちのわらいごえがひびきわたる)
春の風は幻か 公園のブランコ揺れて 小さい子供達の笑い声が響き渡る
(ちいさなはなのようなしあわせ)
小さな花のような幸せ
(いろとりどりのちいさなしあわせをさかせるためにいきていきたいな)
色とりどりの小さな幸せを咲かせる為に生きていきたいな
(あいするものにささげたじんせい)
愛する者に捧げた人生
(はるのとうきょううすべにのさくらなみきがかぜにゆられているよ)
春の東京 薄紅の桜並木が風に揺られているよ
(そうきみのえがおにもにたうつくしいはながさいている)
そう君の笑顔にも似た美しい花が咲いている