人生わははっ！

(しあわせというもじは)

「幸せ」という文字は

(つらいとひとふでちがい)

「辛い」とひと筆違い

(かみひとえのこのみちをだれもがあるいている)

紙一重のこの道を　誰もが歩いている

(こころをうけとめれば)

「心」を「受け」止めれば

(あいというもじになる)

「愛」という文字になる

(あいてをみとめゆるしあういのちがあるかぎり)

相手を認め許しあう　命がある限り

(ゆめときぼうにみちあふれた)

夢と希望に満ち溢れた

(せいしゅんというなのれっしゃ)

青春という名の列車

(きょくせんばかりのれーるでも)

曲線ばかりのレールでも

(おれたちはもどらない)

俺たちは戻らない

(ときにはまようけど)

時には迷うけど

(じんせいわははじんせいわはは)

人生わははっ！人生わははっ！

(あるいてゆこうぜ)

「歩いて」ゆこうぜ

(とまりながらでも)

「止まり」ながらでも

(すこしずつすすめばいい)

「少し」ずつ進めばいい

(じんせいわははじんせいわはは)

人生わははっ！人生わははっ！

(あしたをしんじて)

「明日」を信じて

(あかるいひはほら)

「明るい日」はほら

(かならずやってくるのだから)

必ずやって来るのだから

(ありがとうというもじは)

「有難う」という文字は

(なんがあるとかきしめす)

「難が有る」と書き示す

(くるしみをしらなければ)

苦しみを知らなければ

(かんしゃはできないのさ)

感謝は出来ないのさ

(かなえるというもじは)

「叶える」という文字は

(じゅうのくちがかくれてる)

十の口が隠れてる

(みんなでかたりあえばきっと)

みんなで語り合えば　きっと

(ねがいはかなうはずさ)

願いは叶うはずさ

(どこまですすめばつくのだろう)

どこまで進めば着くのだろう

(せいこうというなのえきに)

成功という名の駅に

(たとえかなたにあろうとも)

たとえ彼方にあろうとも

(おれたちはくじけない)

俺たちは挫けない

(ときにはこわいけど)

時には怖いけど

(じんせいわははじんせいわはは)

人生わははっ！人生わははっ！

(どんなはなだって)

どんな「花」だって

(そぼくなくさがばけて)

素朴な「草」が「化けて」

(あざやかにさきみだれる)

あざやかに咲き乱れる

(じんせいわははじんせいわはは)

人生わははっ！人生わははっ！

(はかないからこそ)

「儚い」からこそ

(ひとはゆめだけを)

「人」は「夢」だけを

(おいかけていきていくのだから)

追いかけて生きて行くのだから

(いつかみたなもなきかわは)

いつか見た　名もなき川は

(いまもきっとかわらない)

今もきっと　変わらない

(ときにたえきれずあふれだし)

時に耐えきれず　溢れ出し

(ときにかれはてきずついても)

時に枯れ果て　傷ついても

(すべてうけとめながれているのさ)

すべて受けとめ　流れているのさ

(じんせいなんてじんせいなんていちどしかないから)

人生なんて　人生なんて　一度しかないから

(なやむひまあるならわははとわらえ)

悩む暇あるなら「わははっ！」と笑え

(じんせいわははじんせいわはは)

人生わははっ！人生わははっ！

(あるいてゆこうぜ)

「歩いて」ゆこうぜ

(とまりながらでも)

「止まり」ながらでも

(すこしずつすすめばいい)

「少し」ずつ進めばいい

(じんせいわははじんせいわはは)

人生わははっ！人生わははっ！

(あしたをしんじて)

「明日」を信じて

(あかるいひはほら)

「明るい日」はほら

(かならずやってくるのだから)

必ずやって来るのだから

(かならずやってくるのだから)

必ずやって来るのだから