紙ヒコーキ
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歌詞(問題文)
(いつからだろうおいかけてたゆめが)
いつからだろう 追いかけてた夢が
(こわくなったのは)
怖くなったのは
(こどものころなげたかみひこーきは)
子供の頃 投げた紙ヒコーキは
(むじゃきにとんだのに)
無邪気に飛んだのに
(しんぱいしないで)
「心配しないで」
(きっとだいじょうぶだから)
「きっと大丈夫だから」
(そうつよがってぼくは)
そう強がって僕は
(きょうもとおくのそらながめいのった)
今日も遠くの空眺め 祈った
(ぼくのこえがぼくのうたが)
僕の声が 僕の歌が
(たいせつなひとへととどきますように)
大切な人へと届きますように
(まっていてねまっててね)
待っていてね 待っててね
(ゆめをのせきょうもとばすよ)
夢を乗せ 今日も飛ばすよ
(かみひこーき)
紙ヒコーキ
(だれでもそうみなおとなになれば)
誰でもそう みな大人になれば
(まもることおぼえて)
守ること覚えて
(なにがいちばんたいせつなのかさえ)
何が一番 大切なのかさえ
(わからなくもなるでしょう)
分からなくもなるでしょう
(なきかたもわすれまたつくりわらい)
泣き方も忘れ また作り笑い
(でもゆめはまだひかってるそう)
でも夢は まだ光ってる そう
(このひこーきのゆくえはみらいだ)
このヒコーキの行方は 未来だ
(ぼくのこえがぼくのうたが)
僕の声が 僕の歌が
(いつかだれかのためになりますように)
いつか誰かのためになりますように
(なやみながらまよいながら)
悩みながら 迷いながら
(それでもいいとびつづけるよ)
それでもいい 飛び続けるよ
(てをひろげて)
手を広げて
(むかいかぜもうけとめて)
向かい風も受け止めて
(つばさはひとつじゃないよ)
翼はひとつじゃないよ
(いつだってせなかをおしてくれたのは)
いつだって背中を押してくれたのは
(あなたでした)
あなたでした
(ありがとうきっとかなえるから)
ありがとう きっと叶えるから
(ぼくのこえがぼくのうたが)
僕の声が 僕の歌が
(たいせつなひとへととどきますように)
大切な人へと届きますように
(まっていてねまっててね)
待っていてね 待っててね
(ゆめをのせきょうもとばすよ)
夢を乗せ 今日も飛ばすよ
(かみひこーき)
紙ヒコーキ