乙三アルキルリチウムの危険性、注意点など

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sho1992 いいね0 お気に入り登録

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問題文

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(あるきるりちうむのきけんせい、ちゅういてんについて)

アルキルリチウムの危険性、注意点について

(あるきるりちうむのきけんせい。)

アルキルリチウムの危険性。

(あるきるりちうむは、みずとせっしょくするとばくはつてきにはんのうしてはっかする。)

アルキルリチウムは、水と接触すると爆発的に反応して発火する。

(あるきるりちうむは、くうきにふれるとはっかする。)

アルキルリチウムは、空気に触れると発火する。

(あるきるりちうむは、はっせいするじょうきをきゅういんすると、)

アルキルリチウムは、発生する蒸気を吸引すると、

(はいなどのこきゅうきにしょうがいをおこす。)

肺などの呼吸器に障害を起こす。

(あるきるりちうむのちゅういてん。)

アルキルリチウムの注意点。

(みず、くうきとのせっしょくをさけるため、かんぜんみっぷう。)

水、空気との接触を避けるため、完全密封。

(しんくうちゅう、またはちっそなどのふかっせいがすちゅうでちょぞうする。)

真空中、または窒素などの不活性ガス中で貯蔵する。

(はっかじ、こうかてきなしょうかざいはなく、みずのしようはげんきん。)

発火時、効果的な消火剤はなく、水の使用は厳禁。

(かんそうすな、ふんまつしょうかざいなどでかせいをよくせいしながら、)

乾燥砂、粉末消火剤などで火勢を抑制しながら、

(ぜんぶがねんしょうしおわるまでかんしする。)

全部が燃焼し終わるまで監視する。