りべんじ

(ときはもどらないむきあうだけ)

時は戻らない　向き合うだけ

(かこのえいこうはとおざかるもの)

過去の栄光は　遠ざかるもの

(ねばっていこうｎｅｖｅｒ　ｇｉｖｅ　ｕｐ　ａｇａｉｎ)

粘っていこう　Never give up again

(はいぼくにかちをあたえるため)

敗北に価値を　与えるため

(たちあがってふりかざせきずついたうでを)

立ち上がって振りかざせ　傷ついた腕を

(くじゅうのんでｃｏｕｌｄ　ｙｏｕ　ｓｔａｎｄ　ｕｐ　ａｇａｉｎ？)

苦渋飲んで　 could you stand up again?

(ひきぎわとかわきまえなんてよわねがゆいごんじゃおわれない)

引き際とか　弁えなんて　弱音が遺言じゃ　終われない

(さいきにかけろななころびしても)

再起に賭けろ　七転びしても

(とぎれたためこんだねがいをはきだせ)

途切れた　溜め込んだ　願いを吐き出せ

(たとえかちめのないたたかいでもゆめもかくごもかわらない)

たとえ勝ち目のない戦いでも　夢も覚悟も変わらない

(しつぼうをくつじょくをしっぱいをこうかいを)

失望を　屈辱を　失敗を　後悔を

(ほのおにくべてたかくのろしを)

炎にくべて高く狼煙を

(いつかせかいじゅうがみはなしてもいのちのかぎりいどもう)

いつか世界中が見放しても　命の限り挑もう

(けつだんをしゅうねんをばんかいをふっかつを)

決断を　執念を　挽回を　復活を

(とげてまぶしいたましいつきつけろ)

遂げて　眩しい魂　突きつけろ

(しがみつきあらがうさまはけしてうつくしくない)

しがみつき抗うさまは決して　美しくない

(よじのぼってくいさがってしょうこりもなく)

よじ登って　食い下がって　性懲りもなく

(きぼうだいてｋｅｅｐ　ｏｎ　ｇｏｉｎｇ　ずっと)

希望抱いて　Keep on going　ずっと

(いきはじなんてきのせいにして)

生き恥なんて　気のせいにして

(みれんだってきばくざいにするくらい)

未練だって起爆剤にするくらい

(いのりのてよりてくだをつくして)

祈りの手より　手管を尽くして

(りふじんにたえきったけついをつらぬけ)

理不尽に耐えきった　決意を貫け

(たとえまたみらいをうばわれたってたちむかわずにいられない)

たとえまた未来を奪われたって　立ち向かわずにいられない

(けいべつにしっしょうにちゅうしょうにぞうごんに)

軽蔑に　失笑に　中傷に　雑言に

(むかってうたえむせぶあらしを)

向かって歌え　咽ぶ嵐を

(だれもみたことのないきしかいせいのしなりおにただすすもう)

誰も見たことのない　起死回生の　シナリオにただ進もう

(かっさいをせいこうをしゅんかんをうんめいを)

喝采を　成功を　瞬間を　運命を

(ふみだすかのうせいじだいにしらしめろ)

踏み出す可能性　時代に　知らしめろ

(はしりたおれたさいごをそらがゆるしたとしても)

走り斃れた最期を　空が許したとしても

(つめあとはのこせてないいぬじになんてゆるせない)

爪痕は残せてない　犬死になんて許せない

(たとえかちめのないたたかいでも)

たとえ勝ち目のない　戦いでも

(たぎるこころにぶれはない)

滾る心にブレはない

(しょくざいのこうふくのてったいのてっかいを)

贖罪の　降伏の　撤退の　撤回を

(かくめいのさくせんのだんけつのぞっこうを)

革命の　作戦の　団結の　続行を

(しつぼうをくつじょくをしっぱいをこうかいを)

失望を　屈辱を　失敗を　後悔を

(ほのおにくべてたかくのろしを)

炎にくべて高く狼煙を

(いつかせかいじゅうがみはなしてもいのちのかぎりいどもう)

いつか世界中が見放しても　命の限り挑もう

(けつだんをしゅうねんをばんかいをふっかつを)

決断を　執念を　挽回を　復活を

(とげてまぶしいたましいつきつけろ)

遂げて眩しい魂　突きつけろ