アーライピー
作詞・作曲・編曲:youまん
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歌詞(問題文)
(もてあましていたじゆうがからまり)
持て余していた事由が絡まり
(あしをふみだすこともできなくて)
足を踏み出す事も出来なくて
(そうやってぼくらはおわらない)
然う遣って僕らは終わらない
(ゆめのなかににじんでいく)
夢の中に滲んでいく
(むじょうのせつりでひとりまたひとり)
無情の摂理で一人、又一人
(えらばれてうんめいをわかつさだめなの)
選ばれて運命を分かつ定めなの
(どうにもならないとしるほどかなしいな)
如何にも為らないと知る程悲しいな
(もたらされたさよならが)
齎された さよならが
(ひびをあざむいてきみはたおやかに)
日々を欺いて君は嫋やかに
(まちのめをぬすみはたときえさった)
街の目を盗み はたと消え去った
(さびしくなったよ)
淋しくなったよ
(しずかになったよ)
閑かになったよ
(しいかとなってもたげるたましい)
詩歌と成って擡げる魂
(はーとをわってかえらぬいのち)
心臓を割って帰らぬ命
(ずっとずっとそこにいるっておもってたのに)
ずっとずっと其処に居るって思ってたのに
(きおくとかしてとだえぬめろでぃ)
記憶と化して途絶えぬ旋律
(あいのなかでほだされたこのかんじょうが)
哀の中で絆された此の感情が
(しゃえいのおくのあなたまで)
写影の奥の貴方迄
(とどけとねがうそうそうか)
轟けと願う噪送歌
(もちあわせたじがでおとめざして)
持ち合わせた自我で音目指して
(さじをうがつかいこんじじにこまぬいて)
些事を穿つ悔恨 自恃に拱いて
(そうやってぼくらははてしない)
然う遣って僕らは果てしない
(すなのなかをおよいでいる)
砂の中を泳いでいる
(むしょうのあいぎょうがひとつまたひとつ)
無性の愛楽が一つ、又一つ
(こぼれおちてたんさいをそめあげてしまうの)
毀れ落ちて単彩を染め上げて了うの
(おつかれさまはいいたくないなんて)
御疲れ様は云いたくないなんて
(のたまいたってもうあだしごと)
宣巻いたってもう徒し事
(これはなもなきひとりの)
此れは名も無き一人の
(とりとめのないままつむぐごご)
取り留めの無い儘紡ぐ語々
(にてもにつかぬような)
似ても似つかぬ様な
(あなたのあいをもしたもの)
貴方の哀を模した物
(しいかとなってもたげるたましい)
詩歌と成って擡げる魂
(はーとをわってかえらぬいのち)
心臓を割って帰らぬ命
(ずっとずっとそこにいるっておもってたのに)
ずっとずっと其処に居るって思ってたのに
(きおくとかしてとだえぬめろでぃ)
記憶と化して途絶えぬ旋律
(あいのなかでほだされたこのかんじょうが)
哀の中で絆された此の感情が
(しゃえいのおくのあなたまで)
写影の奥の貴方迄
(とどけとねがうそうそうか)
轟けと願う噪送歌
(ひびはあざやいでぼくはあさはかに)
日々は鮮やいで僕は浅はかに
(きみにてをのばしぽつりつぶやくの)
君に手を伸ばし ぽつり呟くの
(さみしくなるよ)
さみしくなるよ
(おいてかないでよ)
(置いてかないでよ)
(きえる)
消える
(きえた)
消えた。
(しいかとなってもたげるたましい)
詩歌と成って擡げる魂
(はーとをわってかえらぬいのち)
心臓を割って帰らぬ命
(ずっとずっとそこにいるっておもってたのに)
ずっとずっと其処に居るって思ってたのに
(きおくとかしてとだえぬめろでぃ)
記憶と化して途絶えぬ旋律
(あいのなかでほだされたこのかんじょうが)
哀の中で絆された此の感情が
(いろあせはしないこたえ)
色褪せはしない こたえ
(はてなくてらすあかり)
果てなく照らす あかり
(しゃえいのおくのあなたまで)
写影の奥の貴方迄
(とどけとねがうそうそうか)
轟けと願う噪送歌