羊水に溺れる
作詞・作曲:ive
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歌詞(問題文)
(ぼくがぼくであれば)
ぼくがぼくであれば
(それでいいっていってた)
それでいいって言ってた
(きみがおもうぼくはどこにもいなかったね)
きみが想うぼくはどこにも居なかったね
(ほら)
ほら
(よくみてよ)
よく見てよ
(このおぞましいかおを)
このおぞましい顔を
(きっとあくまがぼくらをころしにきたんだ)
きっと悪魔がぼくらを殺しに来たんだ
(みたくないもの)
見たくないもの
(すぐにみせてあげるよ)
すぐに見せてあげるよ
(すがたもかたちもまるでいきてないみたい)
姿も形もまるで生きてないみたい
(かれたはずのこころが)
枯れたはずの心が
(ときどきいたくなるよ)
時々痛くなるよ
(おろかなきょうふがあきずにどあをたたくよ)
愚かな恐怖が飽きずにドアを叩くよ
(ここからだしてほしいって)
「ここから出して欲しい」って
(きしむゆりかご)
軋む揺り籠
(おとせたいおん)
落とせ体温
(ちをのみこんで)
血を飲み込んで
(てつをすする)
鉄を啜る
(もえるかべがみ)
燃える壁紙
(おとせたいおん)
落とせ体温
(もうすぐひとに)
もうすぐ"人"に
(もどれるきがする)
戻れる気がする
(ぼくはぼくであると)
ぼくはぼくであると
(いえるよこころから)
言えるよ心から
(きみがおもうほどせかいはさ)
きみが思うほど世界はさ
(すんでないから)
澄んでないから
(ほら)
ほら
(もうくるよ)
もう来るよ
(おわかれがかかとならす)
お別れが踵鳴らす
(かなしいだけじゃどこにもいけやしないでしょ)
哀しいだけじゃどこにも行けやしないでしょ
(けものみたいで)
獣みたいで
(とてもきみがわるいよ)
とても気味が悪いよ
(みにくくきたないこいつはひとなんかじゃない)
醜く汚いコイツは"人"なんかじゃない
(いわかんのしがいには)
違和感の死骸には
(うじがむすうにわいて)
蛆が無数に湧いて
(しずかにひそんでこちらをみつめているよ)
静かに潜んでこちらを見つめているよ
(すべてがまちがいだと)
全てが間違いだと
(ぼくじゃない)
ぼくじゃない
(ぼくじゃない)
ぼくじゃない
(きみのせいだから)
きみのせいだから
(ぼくじゃない)
ぼくじゃない
(ぼくではこのこをあいせない)
ぼくではこの子を愛せない
(ああ)
嗚呼…
(あたまのなかに)
頭の中に
(なにかがすみついている)
何かが棲み着いている
(しらないしらない)
知らない知らない
(ぼくはげんじつにいない)
ぼくは現実にいない
(こどくでいたかったよ)
孤独でいたかったよ
(すべてをわすれたいよ)
全てを忘れたいよ
(それでもそれでも)
それでもそれでも
(きみにあいしてほし)
きみに愛して欲し