人を気取る
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歌詞(問題文)
(あなたがくれたじんせいでぼくはいまかみにかいてる)
貴方がくれた人生で僕は今紙に書いてる
(まるでかみさまみたいだね)
まるで神様みたいだね
(いまもみているかな)
今も見ているかな
(こころがすさむすうびょうまえ)
心が荒む数秒前
(いつもあなたがわらってる)
いつも貴方が笑ってる
(あやつりにんぎょうなんだいまでも)
操り人形なんだ今でも
(まっていたってうみにばけないのに)
待っていたって 海に化けないのに
(まっていたってなにもうつくしくないのに)
待っていたって なにも美しくないのに
(ぼくはきどってきどってきどってきどっていたんだ)
僕は気取って気取って気取って気取って痛んだ
(じんせいをうたってかいてないてしってしまった)
人生を歌って書いて泣いて知ってしまった
(あなたがいないじんせいは)
貴方がいない人生は
(まるでしんだみたいなのに)
まるで死んだみたいなのに
(いまいきているあじがしたんだ)
今生きている味がしたんだ
(らくになりたいってだけでにげようとした)
「楽になりたい」ってだけで逃げようとした
(せいかいがほしいってだけではんこうきだといわれた)
「正解が欲しい」ってだけで反抗期だと言われた
(そんなかこすらくらった)
そんな過去すら喰らった
(かしょくぎみなんだよいまは)
過食気味なんだよ今は
(はいてしまうほどつよくはないけど)
吐いてしまうほど強くはないけど
(もったいぶって)
もったいぶって
(うみにひそんでいる)
海に潜んでいる
(もったいないよ)
もったいないよ
(あしたしんじゃうなら)
明日死んじゃうなら
(どうでもいいよ)
どうでもいいよ
(きどってきどってきどってきどってきどった)
気取って気取って気取って気取って気取った
(にんげんをうたってかいてないておどってしまった)
人間を歌って書いて泣いて踊ってしまった
(あなたがいないじんせいはまるでおおなみのように)
あなたがいない人生はまるで大波のように
(こころのすべてがゆさぶられている)
心の全てが揺さぶられている
(もしもばなしをしようよ)
もしも話をしようよ
(もしもぼくがうみになったらさ)
もしも僕が海になったらさ
(ぼくのもとにおちてきて)
僕の元に落ちてきて
(ぼくはあなたをのみこんで)
僕はあなたを飲み込んで
(さびしさばかりつめこんだ)
寂しさばかり詰め込んだ
(ぼくのはらのなかは)
僕の腹の中は
(なにいろなんだろうね)
何色なんだろうね
(ひとをきどってきどってきどってきどってきどった)
人を気取って気取って気取って気取って気取った
(じんせいをうたってうたってうたってうたってうたった)
人生を歌って歌って歌って歌って歌った
(たんじゅんさ)
単純さ
(いまでもいとしいよ)
今でも愛しいよ
(あのころにいまももどりたいよ)
あの頃に今も戻りたいよ
(ひとに)
人に
(もっとわらってわらってわらってわらってほしいよ)
もっと笑って笑って笑って笑って欲しいよ
(うみにねがってうたってばかしてさけんでるぼくを)
海に願って歌って化かして叫んでる僕を
(あなたのいないじんせいを)
あなたのいない人生を
(いまもくらっていきている)
今も喰らって生きている
(さよならのあじがする)
さよならの味がする