だいすきを守る僕らの唄

(おんなのこのえがおはぼくをしあわせにする)

おんなのこのえがおは 僕をシアワセにする

(だからぼくはたくさんきみをえがおにするね)

だから僕はたくさん きみをえがおにするね

(やさしいかぜがふいてきてまえがみにきっすしたよ)

やさしい風がふいてきて 前髪にキッスしたよ

(もっとかわいくしてあげるどんなときでもぼくたちがついてる)

もっとかわいくしてあげる 　どんなときでも　僕たちがついてる

(だいすきをまもってあげるさかりのついたおすどもから)

｢だいすき｣を守ってあげる サカリのついたオス共から！

(ひっかいてかみついてやるいつでもきみをおもってるよ)

ひっかいて噛みついてやる 　いつでもきみを想ってるよ

(だってだいじなかぞくだから)

だって　大事な家族だから

(やきもちなんかじゃないぞおまえはむぼうびすぎる)

ヤキモチなんかじゃないぞ おまえは　無防備すぎる

(りすかのちがさわぐのだしっぽがすりすりする)

リス科の血が騒ぐのだ シッポがスリスリする

(おまえのかたにぴょんとのってぜんせかいをかんしする)

お前の肩に　ぴょんと乗って 全世界を　監視する

(ほおぶくろにとじこめてにじゅうよじかんかほごにつつみこむ)

ほお袋に閉じ込めて 　24時間過保護に包み込む

(だいすきをまもってみせるきみににあうふくよういした)

｢だいすき｣を守ってみせる 　きみに似合う服　用意した

(なみだのときぎゅっってするねそれがぼくらのしめいだから)

涙のとき　ぎゅっ　ってするね 　それが僕らの使命だから

(おこったかおもかわいいぞいいにおいのするえがお)

怒った顔もカワイイぞ 　いい匂いのする　えがお

(ありがとなんていわれたらすごくくらくらする)

ありがと、なんて言われたら　すごくクラクラする

(るいにはちょっとないしょだが)

ルイにはちょっとナイショだが

(じゅりさんにはないしょにしてね)

ジュリさんには　ナイショに　してね

(かぞくじゃなくいもうとじゃなくつたえたいことばがあるよ)

家族じゃなく　 妹じゃなく　伝えたい言葉が　あるよ

(きみだけをいつもあいしてる)

きみだけを　いつも｢あいしてる｣