尾崎豊 傷つけた人々へ
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歌詞(問題文)
(どれだけことばついやしきみにはなしたろう)
どれだけ言葉費やし 君に話したろう
(どんなことばでもいいつくせなかったことのこたえも)
どんな言葉でも言いつくせなかった事の答も
(ひとつしかないはずと)
ひとつしかないはずと
(ときのながれにこころはかわってしまうから)
時の流れに心は変ってしまうから
(そしていったいなにが)
そしていったい何が
(たいせつなことだったのかすら)
大切な事だったのかすら
(わすれさられてしまう)
忘れ去られてしまう
(せつなにおわれながら)
刹那に追われながら
(きずつくことおそれるぼくは)
傷つくこと恐れる僕は
(あのひみつけたはずのしんじつとは)
あの日見つけたはずの真実とは
(まるでぎゃくへとあるいてしまう)
まるで逆へと歩いてしまう
(ぼくをにらむきみのひとみのひかりは)
僕をにらむ君の瞳の光は
(わすれかけてたまごころをおしえてくれた)
忘れかけてた真心を教えてくれた
(このむねにいまきざもう)
この胸に今刻もう
(きみのなみだのうつくしさにありがとうと)
君の涙の美しさにありがとうと
(せんちめんたるなきもちじゃ)
センチメンタルな気持ちじゃ
(くやんでばかりだよ)
悔やんでばかりだよ
(ぼくはなんてまぬけなおとこだったろう)
僕はなんてまぬけな男だったろう
(きみにはもうゆるされることもない)
君にはもう許されることもない
(ぼくのいくつものおもいが)
僕の幾つもの思いが
(ゆびのすきまからすべりおちてゆくよ)
指のすきまからすべり落ちてゆくよ
(ぼくがきずつけてしまった)
僕が傷つけてしまった
(きみのなみだのように)
君の涙のように
(つかいふるしのせりふ)
使い古しの台詞
(またくちにしておどけるぼくは)
また口にしておどける僕は
(こんどこそはほんとうに)
今度こそは本当に
(ひとりぼっちになってしまうよ)
ひとりぼっちになってしまうよ
(なにもいわないで)
何も言わないで
(ぼくをにらむきみのひとみのひかりは)
僕をにらむ君の瞳の光は
(わすれかけてたまごころをおしえてくれた)
忘れかけてた真心を教えてくれた
(このむねにいまきざもう)
この胸に今刻もう
(きみのなみだのうつくしさに)
君の涙の美しさに
(ありがとうと)
ありがとうと
(あいということばはなくても)
愛という言葉はなくても
(ひとりでいきてくわけじゃない)
一人で生きてく訳じゃない
(ちいさなぷらいどなんかで)
小さなプライドなんかで
(きずつけあってもきっときみに)
傷つけあってもきっと君に
(やさしさもどるだろう)
優しさ戻るだろう
(ぼくをにらむきみのひとみのひかりは)
僕をにらむ君の瞳の光は
(わすれかけてたまごころをおしえてくれた)
忘れかけてた真心を教えてくれた
(このむねにいまきざもう)
この胸に今刻もう
(きみのなみだのうつくしさに)
君の涙の美しさに
(ありがとうと)
ありがとうと