FEVER

(こおりのようなめあのあかいめのいろ)

氷のような目　あの赤い目の色

(ぼくをふたつにこわしてぼくをゆらすんだ)

僕を二つに壊して僕を揺らすんだ

(おうざにすわったきみのまえにたつとき)

王座に座った君の前に立つ時

(ぼくのなかにもえるほのお)

僕の中に燃える炎

(ぼくがしなければならないあついてが)

僕がしなければならない　熱い手が

(きみをさがしてもぼくはそれをもてない)

君を探しても僕はそれを持てない

(きみにてだしはできないぜったいにでもひかれるんだ)

君に手出しはできない絶対に　でも惹かれるんだ

(ぼくはいたいほどきみがほしいよ)

僕は痛いほど君が欲しいよ

(とめてどうかおねがいだからとめないで)

止めて　どうかお願いだから止めないで

(とめてどうかおねがいだからとめないで)

止めて　どうかお願いだから止めないで

(きみのせいでぜんしんがもえあがる)

君のせいで全身が燃え上がる

(きみのせいでしんぞうがかわく)

君のせいで心臓が乾く

(ねつのようにねつのように)

熱のように　熱のように

(きみをだきしめたいきみをだきしめたい)

君を抱きしめたい　君を抱きしめたい

(おしだしてもぼくのなかにもえあがって)

押し出しても僕の中に燃え上がって

(はいになってもひばながさくねつのようにねつのように)

灰になっても火花が咲く　熱のように　熱のように

(きみをかんがえてくるしみたいきみにくるいたい)

君を考えて苦しみたい　君に狂いたい

(やめないでくれそういちにちじゅうのせてくれ)

やめないでくれ　そう一日中乗せてくれ

(やめてくれないかぼくのたいようよ)

やめてくれないか　僕の太陽よ

(こういうひをどうにかしてどうにかしてぼくを)

こういう日をどうにかして　どうにかして僕を

(ぼくをはなしてぼくをいだきしめて)

僕を放して　僕を抱きしめて

(ぼくをはなしてぼくをいだきしめて)

僕を放して　僕を抱きしめて

(きみのせいでぜんしんがもえあがる)

君のせいで全身が燃え上がる

(きみのせいでしんぞうがかわく)

君のせいで心臓が乾く

(ねつのようにねつのように)

熱のように　熱のように

(きみをだきしめたいきみをだきしめたい)

君を抱きしめたい　君を抱きしめたい

(おしだしてもぼくのなかにもえあがって)

押し出しても僕の中に燃え上がって

(はいになってもひばながさく)

灰になっても火花が咲く

(ねつのようにねつのように)

熱のように　熱のように

(きみをかんがえてくるしみたいきみにくるいたい)

君を考えて苦しみたい　君に狂いたい

(きみのせいでぜんしんがもえあがるきみのせいでしんぞうがかわく)

君のせいで全身が燃え上がる　君のせいで心臓が乾く

(ねつのようにねつのように)

熱のように　熱のように

(きみをだきしめたいきみをだきしめたい)

君を抱きしめたい　君を抱きしめたい

(おしだしてもぼくのなかにもえあがって)

押し出しても僕の中に燃え上がって

(はいになってもひばながちる)

灰になっても火花が散る

(ねつのようにねつのように)

熱のように　熱のように

(きみをかんがえてくるしみたいきみにくるいたい)

君を考えて苦しみたい　君に狂いたい