ブラインドタッチ大会　第31回ディンギー杯

(こんかいのてーまはへいわのしょうちょうはとです)

今回のテーマは平和の象徴　ハトです

(はとはせかいじゅうに２９０しゅるいもいます)

ハトは世界中に290種類もいます

(でんしょばとやかんしょうようとしてひんしゅかいりょうされたのもしゅるいがおおいりゆうです)

伝書鳩や観賞用として品種改良されたのも種類が多い理由です

(はとはからだにくらべてあたまがちいさくきょうこつときょうきんがはったつしています)

ハトは体に比べて頭が小さく　胸骨と胸筋が発達しています

(まさしくはとむねですね)

まさしくハト胸ですね

(にほんのざいらいしゅはきじばとやからすばとなど１３しゅ)

日本の在来種はキジバトやカラスバトなど13種

(なかにははととはおもえないほどあざやかなはねをもつしゅるいも！)

中には鳩とは思えないほど鮮やかな羽を持つ種類も！

(よくみかけるどばとはせんごひゃくねんまえにとらいしたがいらいしゅだそうです)

よくみかけるドバトは千五百年前に渡来した外来種だそうです

(どばとはいいろのたいしょくでくびにこうぞうしょくのはねをもつ)

ドバト　灰色の体色で首に構造色の羽を持つ

(きじばとはいいろがかったちゃいろいたいしょくはねにうろこじょうのもようがある)

キジバト　灰色がかった茶色い体色　羽にうろこ状の模様がある

(からすばとたいちょう４０せんちにもなるおおがたのはとからすのようにくろい)

カラスバト　体長40センチにもなる大型のハト　カラスのように黒い

(あおばとあざやかなぐりーんのたいしょくにあかちゃいろのはねをもつ)

アオバト　鮮やかなグリーンの体色に赤茶色の羽を持つ

(しらこばとうすいはいかっしょくのからだにしろいおをもつてんねんきねんぶつ)

シラコバト　薄い灰褐色の体に白い尾を持つ　天然記念物

(ぽーたーすごいはとむねむねにみえるのはじつはのどぶくろらしい)

ポーター　すごいハト胸　胸に見えるのは実は喉袋らしい

(ぎんばとぜんしんがしろいはねでおおわれたはとこがたなのでてじなでよくつかわれる)

ギンバト　全身が白い羽根で覆われたハト　小型なので手品でよく使われる

(なぜはとがへいわのしょうちょうになったかというとせいしょにたんをはっします)

なぜハトが平和の象徴になったかというと聖書に端を発します

(せいしょのいっせつのあのはこぶねのものがたりにはとがとうじょうするのです)

聖書の一説　ノアの方舟の物語にハトが登場するのです

(だいこうずいがおさまったあとのあははとをはなします)

大洪水がおさまったあと　ノアはハトを放します

(するといちわのはとがおりーぶをくわえてもどってきました)

すると一羽のハトがオリーブをくわえてもどってきました

(これをみてのあはちかくにりくちがあることをしったというおはなしです)

これをみてノアは近くに陸地があることを知ったというお話です