サンクチュアリ
作詞・作曲・編曲:LITCHI
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歌詞(問題文)
(つらいことだれかにみられていること)
辛い事 誰かに見られている事
(こわいことだれもぼくをみないこと)
怖い事 誰も僕を視ない事
(きこえないようにみみをふさいで)
聞こえないように 耳を塞いで
(もくひょうけいかくたててこわして)
目標 計画 立てて壊して
(こんなぼくはけしてしまいたいのにな)
こんな僕は消してしまいたいのにな
(ぶあいそうなこのせかいをこわれないようにまもっている)
無愛想なこの世界を 壊れない様に守っている
(せいひつなふかんしょうじんせいをただのぞんでいる)
静謐な不干渉人生を ただ望んでいる
(なのにぼくはひていしてきたあなたのことをなぜねたんでしまうのだ)
なのに僕は否定してきたあなたの事を なぜ妬んでしまうのだ
(じぶんさえもすくえやしないのに)
自分さえも 救えやしないのに
(つよいものにんげんのなかにあるもの)
強い物 人間の中にある物
(よわいものぼくだけにしかないもの)
弱い物 僕だけにしか無い物
(きずつかないようにだいじにしまって)
傷つかないように 大事に仕舞って
(ずっとずっとかくしてたものを)
ずっとずっと隠してたものを
(こんなかんたんにすてられやしないのにな)
こんな簡単に捨てられやしないのにな
(ふかんぜんなりそうろんをこのてでせかいにはなっている)
不完全な理想論を この手で世界に放っている
(こうけつなぎせいてきじんせいをただのぞんでいる)
高潔な犠牲的人生を ただ望んでいる
(なのにぼくはひていしてきたじぶんのことをなぜいつわってしまうのだ)
なのに僕は否定してきた自分の事を なぜ偽ってしまうのだ
(きのうさえもわらえやしないのに)
昨日さえも 笑えやしないのに
(このかべごしにかれはわたしをみていたのに)
この壁越しに彼は 私を見ていたのに
(じぶんにしかこのめはむかってなかった)
自分にしかこの眼は 向かってなかった
(ぶかっこうなぼくのはんせいからめをそらしていたんだ)
不格好な僕の半生から目を逸らしていたんだ
(すがるようにつくりだしたよりしろのなか)
縋るように作り出した依り代の中
(なのにぼくはひていしてきたぼくをゆるすためうたっているのだ)
なのに僕は否定してきた僕を許すため歌っているのだ
(なんかいだって)
何回だって
(ぶあいそうなこのせかいをこわれないようにまもっている)
無愛想なこの世界を 壊れない様に守っている
(せいひつなふかんしょうじんせいをまだのぞんでいる)
静謐な不干渉人生を まだ望んでいる
(なのにぼくはひていしてきたあなたにふれていたいとねがってしまうのだ)
なのに僕は否定してきたあなたに 触れていたいと願ってしまうのだ
(なんかいだっててをのばすから)
何回だって 手を伸ばすから